味な店作り 裏に指南役 <日経MJ・4月6日・トップ記事より> | コンサルタント戸田浩司のブログ

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味な店作り 裏に指南役



路地裏の一等地を確保する開業支援システムを利用したり、

売れているメニューでもどんどん見直したりするらしい。

効率的で画一的な運営の大手チェーンとは異なる、

個性派飲食店がはやっているようだ。

いずれも裏側にいるのは、飲食店企画・開発のプロたちのようだ。

彼らの元には教えを請おうと外食大手も列をなすらしい。



MJ紙面で紹介されているのは、上昇気流(東京・渋谷)、

カゲン(東京・世田谷)、パシオ(東京・新宿)など。

それぞれが特徴ある支援を行っているようだ。



上昇気流は開業者の希望する物件を家主から借り、

内外装のデザイン・工事や設備設置を一括して開業者に提供。

開業者は金融機関の融資を受け、上昇気流に加盟契約金を払い、

システム料(家賃含む)として毎月の支払をするようだ。

加盟契約金とシステム利用料の割合や償却年数は、

事業計画に応じて一定のパッケージのなかで自由に選択できるようだ。

フランチャイズチェーン(FC)ではないので、

売上の開示義務やロイヤリティーはなく、

開店後は自由に経営できるようだ。



カゲンは看板メニューの演出や売れているメニューでも見直しをして、

飽きない店作りを目指しているようだ。

メニューの定期的な変更に対応する現場は大変だが、

月商が2倍になった店舗や売上高が今年に入って、

前年比2割増しで推移している店舗もあるようだ。



パシオはこれまで飲食店500店の開業を手助けしてきたようだ。

依頼者の希望に沿った店作りや内装に工夫を凝らしているようだ。

オープン当初300万円の店舗が、店の拡張もあったが、

今では700万まで増加し、13年には2号店を出店したようだ。



外食業界ははやり廃りが激しい。厚生労働省の衛生行政報告書によると、

同省が営業を許可した飲食店の総数は13年度末時点で142万店らしい。

年間の新規許可数と廃業数は16万店とほぼ同数で並ぶようだ。

毎年、1割以上の店舗が入れ替わる計算のようだ。



<ヒント>

飲食店は無くならない商売だと思う。簡単な様で奥が深く、

1円、10円の積み重ねが大切な商売だ。

しっかりファン作りが出来ている飲食店なら、

近くに大手チェーンの飲食店が来ても負ける事はないだろう。

飲食店こそ「リアル感」「顧客視点」「五感満足」「お値打ち感」等々、

ビジネスに欠かせない要素がギュッとつまっている商売だと思う。

MJ紙面に紹介されているお店に一度行ってみたい。




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