江崎グリコ「ポッキー<デミタス>」
中高年男性、仕事のお供に
江崎グリコの新商品「ポッキー<デミタス>」が滑り出し好調らしい。
1月13日の発売から2月末までの段階で、
同社の当初計画を30%上回る売り上げを達成したらしい。
ポッキー<デミタス>は、江崎グリコが
ビジネスパーソンの需要獲得を狙い開発したらしい。
既存のポッキーは、食べるのに3~4口かかるようだ。
大きなパッケージをオフィスの机に置いておくのに抵抗もあって、
オンタイムシーンへの浸透は今一歩だったようだ。
そこでデミタスでは、プレッツェルを
2口で食べられる短いサイズにし、
一方でカカオを増量して濃厚な味わいにしたらしい。
パッケージは手のひらにおさまるスマートフォンサイズ、
基調を金色にして高級感を出したようだ。
ターゲットに想定した顧客は、30~40代男性らしい。
帰宅が遅くテレビ接触の少ない層に向けて、
最近再び注目されているアニメ「キン肉マン」とタイアップ、
スーツを着たキン肉マンがビジネス最前線で戦う人々を
応援する内容のウェブ動画を公開したらしい。
これが昨年12月29日から2週間でシリーズ合計10万回再生されるなど、
発売前から関心を集めていたらしい。
MJ記事によると、デミタスは平日、オフィス街で購入され、
職場で小腹満たしに食べられているようだ。
<ヒント>
従来からある商品を基本から見直して
新しい顧客層への商品として発売する。
素晴らしい発想だ。
マーケティングもターゲット顧客のライフスタイルに合わせて、
テレビPRではなく、ウェブ動画を活用するなど、上手な成功パターンだ。
同様に視点を変えるとまだまだ売れる商品がありそうだ。
ポッキー<デミタス>、一度買ってみよう~
記事が気になった人は駅などでMJを購入してくださいね。
では、また!
