20代前半、意外に買う <日経MJ・12月15日・トップ記事から> | コンサルタント戸田浩司のブログ

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20代前半、意外に買う



平成生まれの20代前半の社会人は仲間との想い出づくりや、

ここぞという時には積極的にお金を使うようだ。


日経MJが主催した座談会とアンケート調査でこんな結果が出たようだ。
クルマや高級ブランドに興味を示さない無欲な「低温時代」といわれる20代だが、

平成生まれは仲間との消費を楽しむ「微熱」を発し始めているようだ。



一般に「消費をしない」といわれる20代。

しかし日経MJが2130歳の男女約400人に、

今冬のボーナスの使う割合を聞いたところ、

「ほとんど使う」とした比率が20代後半が5%だったのに対して、

20代前半は13%だったようだ。
さらに「全額貯金に回す」は20代後半が21%で前半は12%だったようだ。



使い道も衣料品や装飾品、家具・インテリア、

自動車を選択する20代前半が目立ったようだ。

アンケートで「お金を使ってでも充実させたい時間」について尋ねたところ、

20代前半が「友人と過ごす時間」を挙げた人が多かったのに対して、

20代後半は4割近くが「1人の時間」を重視する傾向にあるようだ。

親しい人へのプレゼントや自分へのご褒美消費についての消費意欲は旺盛でも、

従来より厳しく費用対効果を求める傾向があるようだ。

消費傾向も、ブランド志向では無く、

友人との時間を共有する事に価値観をおいているようだ。


角川アスキー総合研究所によると、

LINEを使う年代は20代前半が56.3%と最も高く、

20代後半の45.5%を上回っているようだ。
友人との飲み会や旅行などには積極的にお金を使う20代前半のようだ。
その「つながり」を維持し、活発な消費を喚起するのが、

複数人で同時にやりとりするLINEの「グループ機能」のようだ。



<ヒント>

LINEを活用して「仲間」での消費に

価値観を見出す20代前半の人が多いようだ。

20代後半は1人の時間を重視し、20代前半は友人との時間を重視する。

時代の流れ、変化のようだ。

ブランドも大切だが、「誰と」「何を」体験・共感するかが、

これからの消費のトレンドになってきそうな予感だ。

これからもいろいろなサービス、商品が出てきそうだ。

どんなモノが登場し、どんな価値観の変化が起こってくるのか、楽しみだ。




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では、また!


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