アマゾン VS.セブン
インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)が、
コンビニエンスストアなどとの相次ぐ連携で店舗網を拡大しているようだ。
追う流通業界の巨人、セブン&アイ・ホールディングスも、
自前で築いた店舗網などを強みにネットと実店舗の融合を急いでいるようだ。
ネットとリアルを組み合わせた「オムにチャンネル」市場の獲得競争で、
ネット通販専業のアマゾンが先行するものの、
果たして競争の行方はどうだろう?
ネットで注文した商品を店頭で受け取れるサービスでは、
受け取り拠点数はアマゾンがローソンやファミリーマートなど
コンビニエンスストアと用意する2万8000店舗となり、
セブン&アイの1万7000店舗を大きく上回ったようだ。
アマゾンは店舗網を持たないが、
ヤマト運輸やコンビニなどとの相次ぐ連携で商品の受け取り拠点は、
セブン&アイ単体では構築できないほどの規模に膨らんでいるようだ。
セブン&アイは来年秋にも、
ネットで注文したイトーヨーカ堂やそごう・西武などで扱う商品を
コンビニの店頭で受け取りできるようにするようだ。
両者は店頭注文の対応も急ぐようだ。
アマゾンは11月上旬からローソンと協力し、
店頭の情報端末「ロッピー」で、
アマゾンの商品を購入できるサービスを始めたようだ。
現在は静岡県内の200店舗での実験的な取り組みだが、
2015年春には全国1万2000店に拡大するようだ。
アマゾンは月間5000万人超が利用するが、
ネットを使えないシニアもまだ多いようだ。
ネット注文から店頭受け取りまでの時間では、
両者とも「最短当日」と互角のようだ。
野村総合研究所はインターネットをきっかけとする購買行動、
「オムにチャンネル」が生む[O2O」市場は2017年度には、
50兆円規模に達すると推測しているようだ。
小売店だけでなく、ネット専業も
ネットと実店舗の融合を進める凄きが一層加速しそうだ。
<ヒント>
アマゾンとコンビニが激しい競争をしているようだ。
結果として消費者の選択肢が増え、メリットが増えれば素晴らしい事だ。
競争はいろいろな新商品やアイデア、連携等を生む。
あらゆる分野で競争する事は大切だ。
いままで競争相手で無かった相手が競争相手になる時代。
競争によって新しい技術やサービスの登場が楽しみ。
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では、また!
