■2014年12月6日<日経MJ・12月5日・16面記事から>
降車ボタン 押して快感
バスで降りる停留所が近づいたときに押す降車ボタン。
子供の頃、ボタンを押すことを楽しんだ人も少なくないと思う。
最近、このボタンを思う存分押せるイベントやグッズが人気となっているようだ。
押すとランプが光り、チャイムが鳴ってバスが止まる。
老若男女を問わず、
ボタンを押す一瞬の快感を思い出した人々が引き付けられているようだ。
ピンポーン。「ああ!」
ブー。「いいなあ」
11月末の土曜日、東京都内の古書カフェに縦約1メートル、横約2メートルの
木製の展示ボードにずらり並んだ100個を超えるボタンを
代わる代わる押しては、笑顔で思わず感嘆の声を漏らす人たちがいたようだ。
古今東西のバスの降車ボタンを集めた一大コレクションのようだ。
この日、同カフェで開かれていたのは、
降車ボタンのコレクターで横浜市の会社員、石田岳士さんのトークショーらしい。
降車ボタンの歴史から、ボタンを押す「競争」に負けない秘訣まで
様々なうんちくに満員の参加者が耳を傾けたようだ。
<ヒント>
あらゆるモノは沢山あつまるとコレクションになる。
コレクターが存在するモノや、面白い、楽しいモノは、
多くの人が興味・関心を示す。
いわゆる趣味の世界だ。
いま、情報発信の時代。同好の人々が集まりやすい時代だ。
一つの趣味を極める事で、そのモノと人が輝きだすようだ。
降車ボタンもいろいろな種類があって面白い。
他にはどんな面白いコレクターがいるだろう?
自分はどんなコレクターになれるだろう?
記事が気になった人は駅などでMJを購入してくださいね。
では、また!
