免税 ニッポン流接客 <日経MJ・11月12日・トップ記事から> | コンサルタント戸田浩司のブログ

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免税 ニッポン流接客



訪日外国人向けの免税品対象が広がってから1ヶ月がたった。
百貨店などは免税手続きカウンターを増設し、

需要をがっちり取り込みつつあるようだ。

接客や支払いへの対応に続き、書類作成や払い戻しにもうひと手間かかるが、

うまく切り札にすれば「おもてなし」をアピールできるようだ。

免税手続きを呼び水に、

訪日客獲得に成功している店舗の事例が掲載されている。



仏高級ブランド「エルメス」のオレンジ色の紙袋を両手に下げた女性が

ニコニコ顔で、伊勢丹新宿本店(東京・新宿)の6階にある

免税カウンターに足を運んでいるようだ。
「今回、宿泊中のホテルに商品を届けてもらえないのよ」
「次は改善するようにします。またお待ちしております」
たわいもない店員とのやりとりに思わず相好をくずすようだ。

ジュー・シーマンさんはマカオ在住で、
3ヶ月に1回ほどのペースで来店して買い物を楽しむ常連らしい。
店舗の品ぞろえや接客といった魅力に加え、

「ここのタックスフリーは一番」と話しているようだ。
免税カウンターの担当者にとってはすっかり見慣れた顔になっており、

シーマンさんは旅先にいながら一息付けるらしい。

伊勢丹新宿本店の免税カウンターは、免税件数、金額とも日本最多らしい。
国慶節(101~7日)には1日に600を超える手続きをこなしたようだ。
旅行者は各階で購入した商品を持ち込み、

パスポートや領収書を差し出せば免税を受けられるようだ。
事務作業はわずか2~3分らしい。
無駄がない手続きに加え、30平方メートルほどのスペースには

和やかな雰囲気が漂うようだ。
ここの免税カウンターはリピーターが育ち、

自国からお土産を持参するファンも抱えているようだ。



各店舗の取り組みが紙面に掲載されている

・買い物が楽しくできる指さし表を配布する店舗

・中国語の講習を開き、免税手続きのフレーズを社員が覚える店舗。

・免税カウンターを移設&拡大化した店舗。

・買った商品をホテルの部屋に届けるサービスを提供する店舗。

などなど。



<ヒント>

制度変更や法改正等は新しいビジネスのチャンス。
免税品目の拡大による免税手続きは訪日観光客の取り込みに最適だ。
免税カウンターにリピートやファンがいるとは驚き!
ファンになれば、他店へは行かない。
ファン作りはビジネスで成功する為の基本でありゴールだ。

あらゆるチャンスを活用して、ファンを作る事が成功への近道だ!



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では、また!




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