店よ若返れ パルコの実験
パルコが新たな実験に動いているようだ。
ファッションや音楽、演劇など得意分野では成長が見込めず、東京・池袋や渋谷で
アニメやゲームを好む若者や訪日外国人客を誘う店作りで
活路を見だそうとしているようだ。
だが少子高齢化は進み、先端ファッション志向は弱まっているようだ。
大人になったパルコは再び流行の発信基地として若返りができるのだろうか?
「おお、パルコのロゴより目立っている」
10月18日、池袋パルコ別館(東京・豊島)の壁面に出現した220型の
「テレビちゃんビジョン」が点灯すると歓声が沸いたようだ。
テレビちゃんは動画共有サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」を手がける
ドワンゴが運営する超大型モニターらしい。
ニコ動は25日、放送スタジオやイベントスペース、カフェを備えた複合店
「ニコニコ本社」を開業したようだ。
本社といってもオフィスではないようだ。
ネット番組を収録してライブ放送したり、最大250人を収容できるイベント会場で
ゲーム実況を催したりする体験型施設のようだ。
店舗面積は550平方メートルで全館の1割超を占めるようだ。
ニコ動の登録会員数は4124万人(2014年6月時点)と
日本の人口の3割超を占め、半数以上が10~20代のようだ。
ドワンゴは原宿でニコニコ本社を営業していたが、
秋葉原や中野ブロードウェイと並ぶ「オタク3大聖地」の一つとなった、
東池袋への検討を考えていたようだ。
これを聞いたパルコが誘致に動いたようだ。
ドワンゴ側のイメージを聞きだし、地下2階と同1階一部をフロア貸しして、
外壁にテレビちゃんを設置する事を提案したらしい。
今年1月、出店合意にこぎつけたようだ。
ニコ動だけではないようだ。
「リジェットショップ」や「新世紀エヴァンゲリオン」など
アニメやゲーム雑貨を扱う5店も誘致したようだ。
リジェットショップは池袋店でもトップクラスの売り上げをたたき出すようだ。
訪日外国人も詰めかけているようだ。
目指すは高級かばんブランド「バオバオ・イッセイミヤケ」らしい。
渋谷店では百貨店やファッションビルの常識とされる1階にかばんや靴、
アクセサリーなどの服飾雑貨や化粧品で構成するのではなく、
モード系やストリート系のカジュアル衣料主体の売り場に変えたようだ。
ファッション情報の発信パターンが店から人へ移ってきているらしい。
<ヒント>
パルコが動いている。
若者や訪日外国人を具体的に顧客ターゲットとして
店舗構成や情報発信しているようだ。
いつの時代も若者が最先端をいく。
これからのトレンドが垣間見れる感じだ。
ニコ動、僕も登録してみよう。
時代の流れ早く、トレンドサイクルは早くなっている。
いろいろな視点で情報をキャッチできるアンテナが大切だ。
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では、また!
