ネットライフ1万人調査(第3回)
賢く 楽に オムニ主婦
日経MJは全国の男女約1万1500人を対象に
「第3回ネットライフ1万人調査」を実施したらしい。
スマートフォン(スマホ)などを活用し、
実店舗とネットなどで垣根を意識せずに消費行動をとる
「オムニチャンネル消費者」が
じわじわと増えていることが分かったようだ。
格安スマホの登場などで新サービスも広がり、
ネット消費も幅広い分野で定着してきているようだ。
広島県東広島市に住む公務員の本永あずささんは、
同市内のショッピングセンター(SC)にある無印良品の
店舗を訪れると、お目当ての衣料品をチェック。
同店を展開する良品計画が提供しているアプリ「ムジ・パスポート」で
事前に在庫状況は確認済みらしい。
5ヵ月の次男を連れてきたこの日は、帰宅後に
ネットで商品を購入したらしい。
本永さんは子供の世話の合間に、買い物前の下調べだけで、
1日平均1時間程度は、ネットをチェックするらしい。
交流サイト(SNS)に目を通しつつ、
配信されるクーポンなども確認するようだ。
気になる商品があれば、ネットで口コミなどを細かくしらべるようだ。
スーパーに行くのは野菜などの生鮮品を買う時だけらしい。
冷凍食品やコメ、調味料などは生活協同組合(生協)や
楽天、アマゾンジャパンで週1回買うらしい。
「小さい子供がいるので店での買い物は大変。
自宅に届けてもらえるので重宝しています」と本永さん。
今回の調査によると、商品の購入を検討する際に、
ネット(パソコン)を用いて情報を収集するとの回答は78.2%に達し、
店舗(71.6%)を上回ったようだ。
一方で実際の購入では、店舗が74.2%となり、
パソコン(67.5%)を上回っているようだ。
調査では興味深い結果も明らかになったようだ。
複数のチャンネルを平均より多く利用している人の年間消費額は、
111万3千円となり、
平均以下の利用の人に比べ、20万円以上も大きくなったようだ。
誌面には他にもグラフ等で判りやすく説明されている。
<ヒント>
消費に対する情報収集のチャンネルと購入のチャンネルが増えている。
どのように利用するかは、個々のライフスタイルや嗜好性によって、
選択肢が多いという事だ。
便利な時代になってきているといえるが、
販売者側にはある意味厳しい時代。
ネットでもリアルでも選ばれる店舗になってゆく事が大切だ。
いま消費者に選ばれていないと、次の時代で生き残る事ができない。
やはりここでも「ファン」作りが重要なキーワードだ。
トップ記事が気になった人は駅などでMJを購入してくださいね。
では、また!
