ハイテク×おしゃれ融合
宇宙利用に、ウイルス対策・・・・
選択テクノロジーがファッション業界のモデルチェンジを促している様だ。
東レとファーストリテイリングが共同開発した「ヒートテック」などが有名だが、
あっという間に乾いたり、薄くても冬でも暖かいといった高機能と
デザイン性を兼ね備えた衣料品が続々登場しているようだ。
ありきたりの服では満足しなくなった消費者心理を刺激しているようだ。
松屋銀座本店(東京・中央)の紳士服売り場では、
シャツ生地からジャケットに仕立てた「ジャッツ」が
じわりと人気を高めているようだ。
ジャッツの製造はワイシャツ大手のフレックスジャパン(長野県千曲市)。
矢島隆生社長は東京大学工学部で航空学を学んだ、
バリバリの理科系らしい。
東レと共同開発したハイテク生地を採用しているようだ。
ジャッツのウリは「吸水速乾性」
汗を素早く乾かして、運動時の不快感をなくすといった効果があるらしい。
「軽くてシワがつきにくく、営業の外回り中も汗がすぐに乾くので肌身離せない」と好評のようだ。
激しい雨も表面ではじく、「はっ水性」をウリにしている素材もある。
北陸の老舗織布メーカーのケイテー・テクシーノ(福井県勝山市)の
独自開発素材「カンティアン」らしい。
保温や吸汗速乾などの幾つかの機能を備えているようだが、
注目されているのが「はっ水性」らしい。
ウイルス不活化技術で「抗菌」をウリにする婦人服も出てきているようだ。
8月下旬、三陽商会の「ポール・スチュアート」の婦人服売り場に
秋冬物が並び始めたらしい。
目玉は着心地がよさそうなウールジャージー素材らしい。
一見普通のジャケットやスカートだが、この生地に付着したインフルエンザや
ノロなどのウイルスは感染できない状態になるらしい。
他にも温度調整をウリにした
米航空宇宙局(NASA)向けに開発された素材を使うものもあるようだ。
<ヒント>
ファッションとハイテクが融合しつつあるようだ。
高機能素材がファッション素材として
活用できるレベルになってきているようだ。
これからのおしゃれの選択基準は、
基本機能(デザイン性、ファッション性)と
プラスアルファ機能(吸水速乾性やはっ水性、抗菌性など)が
重要な要因になりそうだ。
この「基本+アルファ」は他の商材やサービスにも波及してゆきそうだ。
身近な商品・サービスも「基本+アルファ」化している物もあるかも?
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では、また!
