レクサス逆襲「脱トヨタ」で
トヨタ自動車の高級車「レクサス」が
ブランドの確立に向け試行錯誤している様だ。
国内販売から来年で、10年。
独高級車に押され2013年度の国内高級車販売で12年度の
首位から3位に落ちたらしい。
巻き返しに向けた戦略キーワードは、「脱トヨタ」。
ブランドを日本に根付かせる販売・マーケティング改革に取り組んでいる様だ。
高級ブランド店が並ぶ東京・南青山に人目を引く建物があるらしい。
約250の車部品を白色で統一し埋め尽くした壁、
大理石のテーブルで食事・・・
昨夏に開業したレクサスの
ブランド発信拠点「インターセクトバイレクサス」に
「トヨタ」の文字は見えず、一般のショールームと一線を画している。
車の領域を離れ、ブランドとしてレクサスの
「価値観の共有」がテーマらしい。
直接販売に結びつかなくても興味を持ってもらう仕掛けを施す。
レクサスが目指すのは「トヨタ」ブランドからの独立だ。
レクサスの成長戦略の壁となるのが
「メルセデス・ベンツ」「BMW」「アウディ」の
独高級車ブランド「ジャーマン3」だそうだ。
13年度のレクサスは前年度比13%増(4万9,436台)。
ベンツは同40%増(5万9,774台)。
BMW(5万256台・ミニブランド除く)にも抜かれ3位らしい。
<ヒント>
ようやくレクサスが脱トヨタに真剣に取り組みつつあるようだ。
国内販売10年目、ブランド確立への曲がり角といったところか。
アウディは独フォルクスワーゲンが販売しているブランドだが、
アウディを購入する消費者は、
フォルクスワーゲンの車を買う意識はない。
欧州には同じ企業内に多ブランドを持ち、活かしている企業が多い。
ファッションブランドのLVMH(モエヘネシー・ルイビトン)などが有名。
企業の成り立ちは異なるが、傘下に約60の高級ブランドを持つ。
レクサスブランドが確立できるかどうか、これからしばらくが勝負だろう。
興味を持ってみてみたい。
南青山のショールームにも一度足を運びたい。
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では、また!
