ブログ、ログインすらしてなかったから久しぶりに開いたら「新規登録」画面が出てきて、びっくりした。
不正アクセスされて消されたのかと思った。笑
さて、実は今日本に滞在中。
帰省は約3年ぶり。
3年の間に変わったもの、変わらなかったもの、、、色々な想いに翻弄されて、毎日心が忙しない。
そして友人達にもやっっっっっと会えた。
皆それぞれ頑張っていて、変わらず元気で良かった。
会いたい人ってたくさんいるけれど、本当に「会う」まで辿り着ける人はなんだかんだで限られてきてしまうからこそ、その「会う」が実現できたときの嬉しさは格別。
来月中旬にはワルシャワに戻るから、それまでにあとどれくらい会いたい人に会えるかな。
そういえば日本入国時の検疫、すっごく厳格だったし、提出書類(データ)も多かったし、それらのチェックもギチギチにやっていたことにちょっと感動した。
久々に日本の本気を見た気がした。
あそこまでやってそれでもコロナがすり抜けちゃった場合は、もう運が悪かったとしか言えないのでは…それくらい日本の水際対策は強固なものだった。
あと驚いたのは成田に着陸する直前に機内アナウンスで「飛行機を降りる前に必ずマスクの着用をしてください。」って流れたこと。
日本に着陸する各国の飛行機にそのアナウンスを要請しているのかな?
細やかなアナウンス内容に「日本に帰ってきた感」を感じたし、海外からの観光客受け入れのための水際対策を本当に真剣に実施しているんだなぁと思った。
ところで、日本からポーランドへの入国について調べたら、そもそも今ポーランドは「不要不急の渡航はやめてください」に分類されていた。
不急だけど不要ではないから帰るけれど、客観的にジャッジしたら今のポーランドはそういう状態なのかと実感。
まぁそうよね…
戦争の影響もあるし、サル痘も出たし、コロナだってまだあるし…
今ポーランドでコロナはほぼ普通の風邪扱いにはなってるけど、でも毎夏感染者が激減して皆油断して、新学期が始まる9月からまたじわじわと増えて10月から感染爆発するのがここ2年のポーランドのパターンだったから、またそうならないか戦々恐々。
なんだか、かつて戦争もパンデミックも起きてない日々が多少なりともあったことを、忘れそう。
嫌な時代を生きてるな…