まずは長崎旅行中の散歩コースを書き留めておきます。

0日目と言うか、長崎行き利用のため羽田空港に行かないといけない初日に自宅近辺で歩いたわけですが、アプリに記録されておらず。

と言うか、後述する一日目の歩き出しで何か変な通知が来ていたのを適当にあしらってしまったせいなのか記録されておらず。

ここまで約1年半の間、散歩は一日も欠かしたことなく、記録も漏れがなかったはずなんですが途切れてしまいました。

なんか悔しいですね。

まあアプリ的には週単位の管理をしていて、今日時点で82週連続というのは記録しているみたいだからまあヨシとしましょうか。

ともかく、長崎滞在の一日目としてはこちらからですね。

①　11/13　佐世保市　12.47km

この地図だけだとどこだかわからないですね。

佐世保市の世知原周辺になります。

概して前半が登りで後半が降りでしたかね。

②　11/14　平戸市

平戸界隈ですね。

山あり海あり、さらに城ありといった感じでしょうか。

風光明媚だなと思いましたし、実際散歩中に撮った写真の枚数はこの日が一番多かったように思います。

③　11/15　長崎市

海沿いから坂を登って新興住宅地に登って降りるコースでした。

④　11/16　長崎市

この日は逆に降りてから登る感じですかね。

厳密に言うと登って降りすぎてまた少し登って戻るみたいな。

前日ちょっとだけ重複しているルートがあります。

⑤　11/17　長崎市＋諫早市

右半分は諫早市になるみたいですね。

この日は下って登る感じだったのかな。

⑥　長崎市

市街地です。

前夜からコインパーキングに停めて歩き出して、帰りは市電を利用したので片道ですね。

残念ながら4−6キロあたりで記録が録れていません。

アップルウォッチの方はちゃんと手動でアクティビティ再開しているのに、何でスマホで出来てなかったんだろ？？

階段とか徒歩でないと通れないところを選んで進んだので記録できないのはもったいないなと思い。

記録できなかった区間をGoogleマップで検索しましたのでスクショを載せておきましょう。

⑦　大村市

何かだいぶ前のような気がしちゃいますけど、まだ昨日のことなんですよね。

真っ暗な中、周回コースを時計回りで回って宿泊していたネットカフェで荷物をピックアップした後に、空港までというルートでした。

夜の内に少し雨がぱらついたようで道路は湿っていましたが、僕が歩く頃にはほぼ上がっていて何よりでした。

書籍は3作。

全て遠藤周作です。

①

深い河生きることの意味を問う、遠藤文学の集大成。第35回毎日芸術賞受賞作。 ©The Heirs of Shusaku Endo 1993 (P)2023 Audible, Inc....

www.audible.co.jp

遠藤周作文化館で流れていた映像ですが、ピースの又吉が出演していてそこで挙げていたのが『沈黙』とこの作品。

またもやキリスト教絡みの作品かと思っていたので、河がガンジス川を指すのは意外でした。

尤もやはりキリスト教に関して作品は深い関わりがあるわけで、司祭になりきれない神学生がガンジスの沐浴の手伝いに携わるという一見変な話。

これが完全に自発的なものならそれはそれで興味深いのですが、この作品においてはバカな女に弄ばれた結果という。

しかもアホな日本人のせいで命を落とすという何とも悲しい一生でした。

宗教って何なんでしょうね？？？

②

海と毒薬戦争末期、実際に起こった米軍捕虜に対する残虐行為を題材に日本人の罪責意識を問う。第5回新潮社文学賞、第12回毎日出版文化賞受賞作。 ©The Heirs of Shusaku Endo 1957 (P)2023 Audible, Inc....

www.audible.co.jp

うーん、これは実話なんでしょうか。

まあ戦時中はいろいろなことがあったはずで、似たような話は別に珍しくもないのかもしれませんが。

小説としてはいろいろな人物の観点から書かれていて面白かったと思います。

ここで終わっちゃうの？？という驚きがありましたけど、じゃあ逆にどこまで書けばいいのかと言われると難しいわけで。

どう物語を終着させるのかが小説家の手腕なのかもしれないと思いました。

③

白い人・黄色い人第33回芥川賞受賞。遠藤周作初期の代表作。 ©The Heirs of Shusaku Endo 1955 (P)2023 Audible, Inc....

www.audible.co.jp

良し悪しは別として、これもキリスト教の話がそれなりの比重で出てきます。

ここまで来ると遠藤周作の作品はもはやそういうものなのかもしれませんね。

図書館で借りて読んでみようと思っている狐狸庵先生ものも結局キリスト教の話が出てくるのでしょうか？？

冒頭に出てくる話ですが、童話で神様が話し相手として作ろうとした存在で、白人が生焼け、黒人が黒焦げ、そして黄色人種が良い塩梅だというのは日本人としては嬉しいですけどね。

黄色人種の多い日本人を含むアジア人が中庸であれば良いなと思うんですが、今まさに訳の分からんことで難癖をつけてくる中国人がその人口の多くを占めると思うと決して黄色人種が良い塩梅とは言えないわけで。

もちろん困る人は大勢いるのでしょうが、あの国の横柄な態度にまともに付き合う必要はないと思います。

例えば日本産の高品質の海産物の輸入を止めて困るのは彼の国の富裕層でしょうし、これが長引けば内部的な反発も有り得ると思います。

ことさらに攻撃的になる必要は勿論ありませんが、謝罪するなんて以ての外なので静観でよいかと。

今回の騒動だって高市総理が能動的にいきなり喋ったわけではなく、立民の岡田議員の質問に対しての回答のはずです。

問題の張本人は高市さんじゃなくて岡田さんと言うか立憲民主党では？？

衆院解散に追い込んで直ぐに政権奪取できる公算があれば別ですが、ここでこの自体を巻き起こすことに何の国益があるのでしょうか？

相変わらずセンスが無いですね。

野田さんは嫌いじゃないんですけど、もっと党としてちゃんとコンセンサスを得てほしいなあ。

むしろ毅然とした態度を示した高市さんに僕は好感を持ちます。

石破さんならのらりくらりと訳の分からんこと言って逃げそうですからね。

ともかく、繰り返しになりますが中国がどう反応しようが静観で良いと思います。

中国人観光客にビザ発給を義務付けて締め出しても良いと思っています。

景気後退から一昔前のような爆買いは期待できないし、そこは西欧諸国の観光客に頑張ってもらえばよいわけで。

国交断絶は勿論ダメですけど、いくらGDPが抜かれたとは言え朝貢関係みたいな隷属状態は絶対に避けないといけませんよ。

1400年も前の聖徳太子の時代にそれは脱したんですからね。

話は戻ってタイトルの周作。

もちろん遠藤周作から来ているわけですが、新卒で入った会社の先輩に周作という人がいたなと急に思い出し。

組織図上ではなかったですけども実質上司みたいな時期もあったので連名で特許を出したことがあるんじゃないかと思って検索かけてみたらありませんでした。

彼と僕の1つ下の後輩とは連名で出したのが見つかりましたけどね。

爽やかイケメンだった印象ですけど年の差を考えると雇用延長してなければもう定年でしょうね。

フルネームで検索かけても出てこないので経営陣にはなっていないんでしょうね。