みゅーちゃん さんのブログより




飼い主が飼育放棄しました。記事を転載してください。

先日助けられたこの子、飼い主が現れました。

でも被災されて家も職も失ってこの子を飼うことは出来なくなりました。


そこで里親を大至急募集したいです。


ただこの子は興奮状態でかみつく為近寄る事も出来ないそうです・・・。

そして老犬です。



私は思います。この子はどんな思いで必死に耐えてきたか?


そして何のために生まれてきたのか?



咬むのには理由があるはず。そして誰でも年をとります。


どうかこの子に救いの手を差し伸べてください。

生まれて来て良かったと思わせてください。





拡散希望【大船渡】がれきの中から犬を救出 保健所で保護

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岩手日報・被災地ニュース

ごめんね・ありがとう・ありがとう  

【大船渡】がれきの中から犬を救出 保健所で保護


津波で大きな被害を受けた大船渡市大船渡町のがれきの中から22日、


犬が救出された。首輪があることから飼い犬とみられ、


11日の震災以降、閉じ込められていた可能性が高いという。


 同日の捜索活動終了直前の午後4時ごろ、


重機でがれき撤去作業中に発見。


捕まえようとした自衛隊員2人にかみつくなど暴れたが、


捕獲され、大船渡保健所が保護した。


 今回の震災で同保健所が保護したペットは初めて。


空腹だったらしく市職員が与えたおにぎりを3個食べた。


 犬は茶色で体長約80センチ。


雌とみられ、赤っぽい布製の首輪をしている。


震災のため、同保健所で通常より長めに保護する予定。


【写真=がれきの中から救出された犬=22日午後5時30分ごろ、大船渡市大船渡町】

大船渡保健所
(所管区域:大船渡市、陸前高田市、住田町 )

〒022-8502 大船渡市猪川町字前田6-1
保健衛生課