月日が経つのは本当に早いものです・・・。このセリフ、毎年言っているような気がしますが。w

10月終わりから2週間ほど日本に一時帰国しまして、楽しい楽しい休暇を過ごしたんですが、こちらに帰ってきた次の日からクリスマス直前まで、それはもう休む暇がないほどばたばたしていました。

ロンドンの街は12月に入ったとたんに一気にクリスマスらしくなります。

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コベントガーデンのクリスマスツリーは今年も豪華。



サウスケンジントンのナショナルヒストリーミュージアム前は、毎年冬になるとスケートリンクとして開放されます。



オックスフォードストリートのイルミネーションはシンプルでとっても素敵。



ザ・シャード内、シャングリラホテルロビーの豪華なクリスマスツリー。そしてピアノ。 私、時々カクテルピアニストとしてここに出現しております。w







西洋のクリスマスといえばやはり、生クリスマスツリー!葉が落ちてお掃除が大変・・・。という意見もあるんですが、これを家に置くと、木のにおいがふわっと部屋に広がって、とっても暖かい気持ちにしてくれるんですね。ツリーはこうして売られています。



うちは、小さ目のクリスマスツリーを買いました。ポットに入っているので、クリスマスが終わったら庭に植え替えます。元気に育ってくれたらまた来年も使えるかな?





クリスマス当日は、友人家族を招いて今年はローストターキーをすることに。約5キロあるターキーは5人で食べても半分くらい残りました。これから当分ターキーサンドイッチになりそうです。w



今年も一年、あっという間に過ぎ去ってしまいましたが、内容は前年に増して濃い一年となりました・・・。4年間、ノースロンドンの学校で、ピアノ教師として勤めていましたが、今年をもって辞任することになりました。今年9月からチチェスター大学でピアノ講師としてのポジションに戻ることになりまして、来年からはこの大学一本にしぼり、教えていくことになると思います。

今年も1年、ここイギリスで、また日本から、私を支えてくださった皆様に感謝の気持ちを込めて。
ヴァイオリンとピアノのために編曲したクリスマスソングを送ります♪

Wishing you a merry Christmas and a very happy New Year!