ゴールデンウィーク怒涛の4連戦の最終戦、5月8日に行われたエスパルス対セレッソの観戦記です。


まず、特記しておきたいのは、この試合に1万5000人以上の観客が入ったこと。

Aゾーンは試合開始2時間ほど前には売り切れてしまい、おかげで私は、いつもと違ってゴール裏で応援することになってしまいました。

それでも、大分戦の7000人台のことを考えれば、売り切れはありがたいことです。

ま、チームの関係者のような話はさておいて、観戦記に行きましょう。


スコアは1対1、ドローでした。

この日清水のスタメンに名を連ねた平松が、キレキレでして、開始4分に細かいパス交換から相手の左サイドを崩しドリブル突破、DFはたまらずペナルティエリア内でファウルを犯し、PKゲット。

チョジェジンが難なく左隅に決めてあっけなく先制点。

この試合は何点入るんだ、と一瞬でも思った私が浅はかでした。

次第にペースが落ち、徐々にセレッソも息を吹き返す。

結果的には、前半でもう一点決められなかったことが悔やまれます。


後半はほぼイーブンな立ち上がり、ただキレキレだった平松の運動量が目に見えて落ちる。

連戦の疲れもあったのでしょうが、タ○コをやってから息が切れんだよ、と思ったコアサポも多いんだろうな。

セレッソが選手交代のカードを2枚同時に切る。

この采配が的中、米山(ってだれ?)がキーパーのクリアミスのボールをころころっと、DFをあざ笑うかのようにゴール内に転がす。

なんか点を取られた気がしないゴールでした。


終盤、エスパルスもカードを切って勝点3を狙う。

ロスタイム、応援席からはあきらかなペナルティエリア内でのファウルがあったものの、主審は笛を吹かず結局ドロー。

1試合で2PKの笛は吹けないか…


この試合、エスパルスは今シーズン初めてゲームのボール支配率が50%を越したようです。

シーズン当初は守り重視を強く意識しましたが、徐々に攻撃にかたちが出来てきて、いいバランスになってきたのではないでしょうか。

長谷川健太新監督の手腕に今後も期待したいと思います。