やっと勝ったよ、勝ちました。

勝つことがこんなに難しく、またこんなに嬉しいだなんて。

なんか新鮮ですわ。


スコアは2対1で清水の勝利!

今季リーグ戦初勝利。

順位も4ランク上がって14位、連勝すればとんとんと上位も狙えるぞ。


浮かれすぎる前に試合を振り返って見ましょう。

結果的にゲームを決めたのは前半11分のプレーだったように思います。

清水の沢登と千葉のこの試合のDFリーダー斉藤が激しく激突、沢登にイエローが出る。

斉藤はそのまま負傷退場、ただでさえストヤノフが抜けて手薄なDF陣が、もう1枚欠けることに。

ボランチの選手をいれて、阿部を最終ラインに下げる。

阿部がボランチのままならば、ゲームは逆のスコアもありえたでしょう。

それでも、今年の千葉のサッカーは面白い。

後のプレーヤーが前を追い抜くプレーはスピード感にあふれています。

よく走るし、これがオシムサッカーなんだな、と思わされました。


スコアレスで前半終了、後半清水は17歳の山本をさげ、高木純平を入れる。

まず、沢登のコーナーが相手のオウンゴールをさそい、試合が動き出す。<

千葉もコーナーキックから、FWハースが丁寧なクロスを入れなおし、今シーズン好調な巻があたまで押し込み、同点。

清水としては、またいやな展開が頭をよぎる。

しかし、この試合は今までとは違った。

全員が勝ちたい気持ちを強く持っていた。

やべっちFCで見た方もいると思いますが、沢登に替わって入った平松の“巧”なプレーから市川がサイドをえぐってマイナスのクロス、ゴール前で待ち構える久保山が頭で押し込む。

エスパサポはこのかたちを待っていた。

試合終了間際、清水ユース出身の平松、高木純、村松が狭いところで相手をおちょくるような球まわし、一部のサポからやんやの喝采。

分かる人だけ分かればいいんです。

そして、やっとタイムアップ、勝利の瞬間。

健太コールが、応援歌「王者の旗」が、そして花火の音が日本平に鳴り響く。

サポやってて良かったなあとつくづく思いましたよ。

まあ、とにかくこの試合は長いこと記憶に残る勝利となるでしょう。


次は木曜日に新潟です。

試合後4万人のブーイングが聞こえることを願っております。