4月9日に行われた清水対柏の観戦紀です。

 

スコアは1対2で柏の勝利。

柏は今シーズンの初勝利、対して清水はいまだ勝ち星なしとなってしまいました。

 

内容はといいますと、特に前半は圧倒的に清水ペース。

肋骨を骨折しながら強行出場のチョをワントップに、課題だった中盤の押し上げもキチンで出来ていて、文句のない滑り出し。

これなら今日は楽勝だ、と思っておりました。

珍しく前半だけで二桁のシュート数を記録できると思われたほど攻めたのですが、決定力にかけ、このままでは前半0点かと思ったロスタイム、最初の悲劇が起こりました。

コーナーキックのボールが柏の外国人選手クレーベルの前にこぼれ、すかさずボレー。

ほとんど最後のプレーで点を入れられてしまいました。

 

後半になると、柏は玉田を位置をやや下げて中盤の構成にも関わるように変える。

清水は対応しきれず、前半よりは支配率がはっきり落ちる。

それでも、山西のクロスから斉藤が頭で折り返し、そのまま入ったようにも見えましたが、杉山が体ごと最後に押し込んでゴール。

これで流れはこっちのものだと、またまた甘い考えをもってしまいました。

その3分後、ミスからボールを奪われ、クロスを入れられる。

クリアしたボールが大野の前に転がると、大野は右足一閃、ボールはゴールの右上に吸い込まれる。

この失点で気落ちした清水は、選手交代で活性化を図るが、逆に気持ちばかりが前に行って、かえって停滞気味に。

結局そのままタイムアップを迎えることに。

 

今回気になったのは、点を取られてはいけない時間帯に取られてしまったこと。

ロスタイムであり、得点したその直後。

これでは精神的にきつい。

 

また、もう一つ気になったのは、観客が一万人を割ったこと。

コアなサポは、昨年より内容がよくなっていることを理解しているのですが、ライトなサポはやはり勝たないとスタジアムに足を運ばないようです。

 

こうなっては、水曜日の浦和戦に何とか勝利を収めて、その勢いでホームの観客を増やすしかないでしょう。

天気が心配ですが、雨が降ろうが槍が降ろうが、水曜日は出島で声を枯らしてきます。

今度こそ初勝利だ、エスパルス!