小6から40歳を過ぎたこの年になるまで、その時々で色んな音楽に

夢中になってきました。逆にもうすっかり聞かなくなってしまったジャンル

もあります。50歳をすぎた10年後、自分は何を聞いているのでしょうか?


 何の根拠もないけど確信を持って言えるのは、10年後でも、まさにこの
曲が体現している、ブルーズの悲しさとゴスペルな魂の高揚感にあふれる

ソウル・ミュージックはこよなく愛し続けているだろうということです。


 「どんなに高い山だって、どんなに幅広い川だってこの二人の愛を分か

つものはない」、そんな感じのことを歌っているこの曲ですが、マーヴィン
やタミーの素晴らしさ以上に、なんと言ってもジェームス・ジェマーソンの
ベース・ラインが最高!


 何年練習したってこの感じはなかなか出せないよね~。



http://jp.youtube.com/watch?v=IVFT7i94zQU



 一般には 「天使にラブソングを2」のエンディングでかかる曲、といった

方が共有されるネタでしょうね。後半のブレイクするアレンジも悪くない
なあ。 リルビィットゥ・ホワイティーだけど...


http://jp.youtube.com/watch?v=a5ecCH3Uszc