4月20日ごろに日本に帰ってきて、あっという間に6月になっていた。


きりの良い30歳の誕生日も迎えて、ちょっと大人になったような、しかしさみしいような、でも20代よりしっくりくるような感想の誕生日だった。

  

今までをちょっと振り返り。


10代と20代前半は自分じゃどうしようもないことが本当にたくさんあって、辛かった。

絶対もうもどりたくないし、あまり思い出したくないくらい。

今考えても自分のことながらかわいそうだなーと思うけれど、きっとこんなことがあったから精神的にかなりタフになったんじゃないか。


でも大学卒業し、親元から離れ、自分の責任で生きていくってことができるようになって、それだけで幸せで仕方がなかった。

だけど社会人のたまごだったから、色々思い悩んではいたけれど。


20代半ばはもがきながらも、とりあえず「挑戦!」をしていた。

色んなことで悔し泣きも何度もして、結構熱く生きてきた。

それで仕事にのめりこんだ。

頑張る自分にも自己満足していたから状況は過酷な時はあったけど幸せだったのかも。


20代後半で妊娠出産を経験して、いっきに違う世界に入った。

最上に能動的な「愛すること」ができること自体が幸せなんだと身をもって体感。


でもやっぱり私は子供がいても働きたいって強く思う。

働いていない自分がどうしてもしっくりこない。

しかし20代の(前半)よりは自分の限界や傾向がなんとなくわかってきているし、あまり無理するのはよくないなーと分かっているので、抑えめで行きたい。


さてはてどんな30代を送るのかなー。

どう考えてもメインは「育児」だろうな。


近況は結局会社は4月末で退社し、元上司の会社の立ち上げの手伝いやら、フランスの友人たちと一緒にしようとしている仕事のホームページ作り、保育園の放射能対策父母会やらでバタバタとあっという間に日々が過ぎていく。。。

プライベートなんだか仕事なんだかよくわからない。ごっちゃごっちゃ。


と言っても、転職活動も受け身的にしようとしていて仕事の紹介があれば面接行くような体制。

(一度立ち上げさえ終わればしばらくは片手間でできる量なのでフルタイムで働きたい)


しかし今回の地震のことで保育園から徒歩で1時間以内で迎えに行ける会社じゃないと勤務は難しいなーと思っていたりして、かなり選択枠が狭い。


アンジェラさんが生まれる前までは、遣り甲斐のない仕事なんて絶対嫌と思っていたけれど、今は人間関係さえよければなんでもいいかも。


自分の収入確保、家庭友人つながり以外の居場所の確保、は私の中で精神的に安定するために絶対必要。

この2つをクリアして、働けて育児できる仕事が一番だな。


こういう少しは「妥協」させてあげるようになったところが少し大人になれたように思う。 

妥協というよりは石頭から柔軟さを手に入れたような感じ。


これは子供が生まれたからか30代になったからかはよく分からないけれど、肩に力入れすぎる傾向にある自分には大きな進歩。


30代、楽しみ。 もがいて頑張った20代、さらば、そしてありがとう! 




年末はフランスに来たときは

「あーやっぱり今後も日本に住むな」

と思っていた。

フランスの嫌なところを思い出したから。

まぁどっちもどっちだけど、まだ日本でいたいなと思っていた。


でも今回フランス来て、毎日お天気いいし、バカンスっぽい日々を過ごしていることもあり、フランスに住むのもいいかもなーと思ってきた。

(天候って本当に大事!)


というのも、今日の都知事選で石原さんが当選してしまったから・・・

がーん。がーん。がーん。。。。


都民はもう少し賢いと思っていたよ。。。

ワタミが良かった。。。


選挙行けなかったけれど、とてもショックだった。

石原さんだけは嫌だった。

もう隠居してくれよ・・・


って言うものの、今回のこの都知事選で石原さんにいれた若い人はあまりいないらしい。


若年層の政治離れ、人口も元々少ない若年層、どうしてもうちらの声は届かないんじゃないか。

結局、ご年配の方の日本で隠居組にこれからの国の行く末を決められているんだ。


日本が発展したのは彼らのおかげ?

でもこんな日本にしたのも彼らのおかげ・・・

あぁ罪深き団塊の世代。


そんこんなで、これからも世代間の政治的な不公平が続くだろう日本にいるのを危惧し始めてしまった。


教育費が高い日本、大丈夫?

大学の学費、奨学金あっても超苦学生をしないと親の助けなしで卒業するなんて無理。

教育費なんて、無料でいいだろう、一番国費を割いていいところだと思う。

家庭の経済状況の差で、将来が見ているなんておかしい。


フランスは大学なら学費がほぼないようなものだし、いろんなとこで保障があって、出生率が年々上がっている。

街中、子供にあふれているし、子供用品も安い。


5週間のバカンスがあるし、管理職でない限り残業はないから家族の時間が取りやすい。


フランスに住んでいたころは24,5で若かったから、こののんびりした感じも物足りなかった。

仕事も面白くなかったし、フランスが嫌でしょうがなかった時期に日本に引っ越した。


でも今子供ができた今、よくよく考えればこっちの方がいいのかもなーと今回思い始めた。 


まずアパート購入すれば、ずっと住めるし(日本は30年くらい?)、教育費もかからないし、日本語とフランス語だとフランス語の方がいろいろ使える。

フランス語できれば英語もさほど難しくないだろうし。


でも日本は便利で安全で、家族も友達もいっぱいいるけれど… o(;△;)o


フランスは地域によっては本当に怖いし、どこでも若者のたむろ君たちがいるからアンジェラが大きくなったら夜外出させるの怖い(>_<) 


私は働き続けたいけれど、はたしてフランス語がある程度できるようになったところで今やっているような仕事がフランスで見つかるのかな。


ということで結局やっぱりどちらも長所短所があるけれども、あせらずゆっくり考えようと思う。

すぐにどうこうはできない。


あぁ、本当にフランス語から逃げられない状況になりそうだ。

がんばろうー おー。。。。


まだフランスいます。

もういい加減帰りたいけれど・・・ 


でもフランスはお天気良くって、お花もたくさん咲いていて、お庭でシートひいたりして、平和すぎる、ゆっくりした毎日を送ってます。 


iphoneから写真アップできるようなことを今知ったけれど、面倒なのでまた今度。 



はてさて、なんとわが子が1歳になっていました。

まさかまさかのフランスでの誕生会。


笑えることにぷに男は、スカイプのウェブカメラで誕生会に参加。 

しかも深夜だから次の日会社休むと。どんだけ親ばかなんでしょうか。


テーブルの上にPCからぷに男の顔が見えるという光景が

なんて現代的な誕生会だと、私的には爆笑だった。  


私は料理もケーキも作ることなく、プレゼントすることもなく(荷物になるから)、親としていいのかと思うほど何もしない日だったけれど・・・ そのうち・・・日本でね。 


でも、夜わが子にメッセージを書きました。

途中、手紙読み返して感動して涙がこみ上げた。笑

まだPCの中だけど、毎年、誕生日の日に手書きでメッセージを書くノートを作ろうと思います。

今日はパリでそのノートを買ってきました。

が、やっぱりマレで見たノート屋さんのにすれば良かったかなと思ったり・・・  



とりあえず、無事に1歳になれたことに感謝。 

 


なんだかぷに男さん、わが子に会えないことがさみしすぎて、日本帰国をOKしそうな予感。

(元々は私が日本に戻るなら、代わりにぷに男がフランス来ると言っていた。それで会社もOKらしい)


まぁね、仕事も始まるし、保育園も5月までに戻らなきゃ退園になっちゃうし、やつのOKなくても私は姫子連れで今月中には帰るけども。


でも日本の桜が見れなかったことが残念でならない。