公正取引委員会では、次のような広告を出している「やずや」に排除命令を出しました。http://www.jftc.go.jp/pressrelease/06.july/060713betten.htm

排除命令・・http://www.jftc.go.jp/pressrelease/06.july/060713.pdf

コマーシャルを大々的にやっている会社ですから、なおさら社会的批判を受けます。それに社会的な責任を負う影響の大きい会社については、恥ずべき内容です。

同じようなのが、インターネットの世界でもビジネスルールに問題があるところが見受けられます。ウイルスソフトのMcAfeeもそのひとつ。最近、性質上自動更新するところが出ていますが、お知らせに返信も受け付けない。削除も出来ないようなシステムになっているようです。責任あるビジネスルールを実践しているとは思えません。

生命保険の約款でも、契約法の分野で問題となっています。あの約款、小さい字と膨大な判りぬくい文章。このため一方的作成に係る約款の特殊性から個別契約と異なる解釈がとられています。注目すべき点は、「制限的解釈(相手方に負担を課したり責任を転嫁する条項に厳密かつ制限的に解する)」と「作成者不利の原則(内容が不明確な条項についての考え方)」があります。

よく考えて仕事をすれば、このようなことは起きないはずです。