土地 建物を譲渡すると、申告しなければなりません。
この時の計算は、簡単に言えば売った値段から買った値段を引く。これがキャピタルゲイン。長年の益や損がココで実現します。問題は買った値段。
土地付き建物の買った値段が判りません。買ったときの契約書に消費税が記載されていたら、逆算で簡単に出して終わり。よっぽどのことがなければこれでOKです。でも大体、土地と建物全体でいくらとしか書いていません。その時は?
簡単な方法は、建物の建築年月日をもとにその年の「建築価額表」(署で配布している「譲渡所得の申告のしかた」のパンフにでています)で計算します。端数は、処理して計算しやすいようにします。
中古で買った場合には、買ったときまでの値段を計算します。問題は、償却費の計算に中古資産の耐用年数の短縮を使うかどうかですが、理論的には、それが正しいと思っていますが、実務では当初の償却率、木造ですと0.031(自宅に使っていれば22年の1.5倍)で計算するようです。また増築があるともうすこし複雑。
取得費には、買ったときの仲介手数料や登記料、買ったときに借入れすれば抵当権設定費用などが入ります。きちんとしていればドンドン税金は少なくなります。