2022年明けましておめでとうございます
松の内が明けないうちに
ブログを書いておかねば、
年に数回しか書かないのに
さらに新年の挨拶のタイミングさえ
逃してしまう
…と思い、慌てて書いております
今年も自宅でお正月を迎えました
なんとも大ざっぱなお雑煮はこちら
例年通り、2日・3日と箱根駅伝を見たら
気持ち的にお正月は終わりで
平常モード、という感じです
振り返ってみると、本帰国になって
本格的に日本で暮らし始めた昨年は、
コロナ禍の続きもあったのかもしれませんが
ひたすら料理をしまくった一年だったなぁと
思います
クリスマスに、生まれて初めて
丸鶏のローストチキンを焼いたのは
その集大成だったかと…
そのわりには焦げていますが…
盛り付けも適当感・満載で笑笑
が、お味は子どもたちにも好評で
我ながら非常に美味しかったです
丸鶏の仕込み段階では
あまりにもニワトリが気の毒で
ベジタリアンになろうかと
考えるくらいでしたが…
最終的には食への感謝を感じつつ
美味しくいただきました
思えば
ジャカルタ駐在前は子どもに手がかかり、
本格的な料理をしたくても
なかなかできなかったのですよね
それがインドネシア暮らしが始まり、
お手伝いさんと運転手さんがいて
のんびり料理もできるかと思ったら
備え付けのオーブンは
いざという時に
火がつかなかったり
ブロッコリーには虫がいっぱいで
虫をとっているうちに
食べるところがなくなったり…
肉を買ってきて、いざ焼き出したら
腐った臭いが
部屋中いっぱいに広がるとか…
数え出したらキリがない
ジャカルタあるあるエピソード
本帰国して、
安心安全な食材が
毎日、徒歩圏内で手に入り、
子どもたちにもお金はかかるけど
手はかからなくなり。
スーパーの見切り品でも
ジャカルタのことを思えば
お野菜でもなんでも美しすぎて、
これを捨ててしまうとは
なんとももったいないと
専業主婦歴・四半世紀越えの
血が騒ぐ…
…といったところだったのでしょうか。
まぁ、今年はどうなるかは
わかりませんが…
本年もどうぞよろしくお願いいたします
素晴らしい一年となりますように…