こんにちは

ジャカルタの今朝ソラ
2019年1月24日(木)
午前5:45頃(日本時間午前7:45頃)
です

いつ日が昇りいつ日が沈んだのか
わからないくらい、
ずっと雲に覆われたジャカルタです

午前10時現在の気温は、29℃
予想最高気温は、31℃

現在の体感気温は、34℃

今日のお天気は、雷雨だそうです



(The Weather Channelによる)
すっかりご無沙汰しておりますが、
おかげさまで
元気に過ごしております

さて、ジャカルタの
レストランやカフェなどで
よく見る光景なのですが…

普通、2人なら
こんなふうにテーブルに向かい合って
座るかと思うのですが…

↑
ちなみにテーブルに見立てたのは
メモ用紙を折り紙な感じで作ったもので、
テーブルに乗ってるごちそうは
たまたまあった、アーモンドです

暇人ですね、私





ジャカルタでは、なかよしだと
こんなふうに隣同士に座ることが
結構多いのです

これは恋人同士とかだけでなく、
親友同士とかでもよくあります

並んで座れるように
テーブルを合わせてくれたりもします

そして、お会計になると、
なぜかカップルの場合、
お店の人は女性のほうに
明細書を持ってくることが多く、
女性も当たり前のように支払っています

※この場合、ニャンコが女性ですね。
よくあることなのですが、
必ずと言っていいほど
お勘定をお願いすると
お店の人は私のところに
明細書を持ってきます

よく見てみると、
何組かのファミリーで食事をした場合、
お会計になると
男性陣はとっととレストランを出て、
やっぱり各家のイブ(奥さん)たちが
スマートフォンで計算しながら
割り勘にしてお会計をしています



インドネシアは
旦那さんより奥さんのほうが
働き者の場合が多く、
「旦那が働かないのよ〜
」

「すぐに使い込んでしまうのよ〜
」

という愚痴は
ローカルの人たちの間ではよく聞きます

それだけに
通常、お財布の紐を握っているのは
奥さん、ということなのでしょうか…?
それとも支払いという作業そのものが
女性や奥さんの仕事、
あるいは
食事関係は奥さんの仕事?
ということなのでしょうか?
日本ではレストランなんかでは、
男性がドーンと全部支払うのが
かっこよく思われる感じが
多いように思うのですが、
ちょっと違う感じだなぁと
毎回、「お勘定です」
と来られるたびに思います

高温多湿のインドネシアですが、
ジャカルタでも
インフルエンザが流行っていたり、
それ以外にも
チフスもちらほら聞きます

なんとなく体調不良〜
というのは

雨季あるあるですが、
病気が流行っているときは
なまもの、火を通してないものは
できるだけ避けるようにしています

が、そんなことしても
すでに防ぎようもないのも事実ですが

微々たる抵抗です

それではみなさま
すてきな木曜日を
お過ごしくださいね

ありがとうございます

花があっという間にしおれてしまいます

この花の真ん中、
なんだか虫がいるみたいですね
