おはようございます

ジャカルタの今朝ソラ
2018年8月13日(月)
午前6:30頃(日本時間午前8:30頃)
です

野焼きのにおいと靄に包まれて
朝陽が昇った朝でした

午前7:45現在の気温は、29℃
予想最高気温は、33℃

現在の体感気温は、33℃

今日のお天気は
ところにより曇りだそうです

(The Weather Channelによる)
日本はお盆休みだそうですが
インドネシアは平常通り、
けれども
今週17日は独立記念日、
来週22日は犠牲祭、
さらに今週末はアジア大会も開催され
なんとなく連休っぽい感じです

うちのお手伝いさんも
「田舎で親戚の結婚式があるので
帰省したいんですけど…
」

と言って休暇を申請してきたので
お休みをあげたのですが、
この連休の季節に合わせて
親族一同、集まったりする人たちも
多いのでしょうね

また、犠牲祭なので、
売られるための牛が
やたらとそのへんで
寝そべっているのも目立ちます

まぁ、そんな季節なんですが、
学校もあって
ジャカルタ居残り組の私たち

日本にも帰らず、ただ、ただ、
来週末のアジア大会を控え
嵐の前の静けさかなぁ〜と
思っている毎日です

このあたりで
レバラン休暇の一時帰国の折の
温泉旅行なんかを振り返って、
なんちゃってお盆休みの気分に
勝手に浸ってみようかなぁ〜と
そのように思います〜

レバランの頃、
6月中旬頃の景色です

ビバ
日本のお米〜


が
レバラン休暇なんて関係のない

日本の6月の平日は電車も貸切状態

いつもこんな感じで、
お宿のお値段もお安く、
どこへ行っても空いているのは
ありがたいのですが、
側から見ると、私たち、間違いなく
国籍不明の怪しいアジア人か、
学校を休ませて旅行に行ってる
不真面目な親子…

という感じで見られていそうで、
あえて休暇モード全開で
開き直っております

今回の行き先は、
荷物が多くてもアクセスがラクで
温泉もあり、
伊勢海老や鮑や松阪牛が待っている
三重県

1泊目は、鳥羽本浦温泉へ♨️
牡蠣の養殖用の筏(いかだ)
なんだそうで、冬になると
こちらは牡蠣も美味しいのだそう

この日のお宿は
長い回廊を通ってたどり着く
お宿の温泉は敷地内に源泉があり、
真珠のような輝きを持つ泉質は
鳥羽本浦で掘削された中では
もっとも古い温泉なのだそうで、
pHが9.5以上と若干高めのため
すべすべ感が半端なく、
温泉そのものが
本当に素晴らしかったです



時節柄、庭の紫陽花が満開

生花が生けられ、
女将の細やかな心遣いが感じられる
お宿でした

伊勢海老や鮑、松阪牛等、
海の幸山の幸をふんだんに取り入れた
お食事をいただきました

お刺身がダメな子がいるのですが、
そのことを事前に伝えておいたところ、
昆布だしでしゃぶしゃぶ風に
いただけるようにして下さり、
フレキシブルな対応に
とっても感謝です

下の写真、左上のぶり大根は
料理長からのサービスで
特別に出していただきました

大根にぶりの旨味がしみ込んでいて
とても美味しかったです

デザートにはフルーツ以外に
甘いものがたくさん出てくるのが
特徴のようです

夜はお宿の方の案内で
近くに蛍を見に行きました

蛍なんて、本当に久しぶりです。
お水が綺麗でないと
絶対に見られませんよね

で、これが蛍です

じっとしている姿は
やはり、虫…ですね



でも、生まれて初めて
蛍の光る様子を見た子どもたちは
大喜び

普段、水道の水さえ
飲むことのできない水質の
ジャカルタに住む私たちにとっては
蛍が育つ水というのは
奇跡にさえ思えました

蛍さん、綺麗な水とともに
ずっと健やかに育ってね〜

滞在中は、夕、晩、早朝、と
お宿の温泉を楽しみ、
ご当地ならではの朝ごはんも
しっかりいただきました

お次のお宿へと移動しました

続きはまた次回に‥

それではみなさま
すてきな月曜日を
お過ごしくださいね

ありがとうございます
