おはようございます
まずまずの雲多めの朝でした
ソーセージの花
ジャカルタの今朝ソラ
2018年1月29日(月)
午前5:45頃(日本時間午前7:45頃)
です
午前8:30現在の気温は、27℃
予想最高気温は、30℃
現在の体感気温は、31℃
今日のお天気は
断続的な雷雨だそうです
(The Weather Channelによる)
先日のこと
子どもたちを連れて
レストランで食事を終え、
会計をしようとした時のことです
ちなみに
ジャカルタでは他の海外同様、
基本的に会計は席についたままで、
「ミンタ ビル」等と言って
店員さんにお願いして済ませますが、
遅い料理同様、何回言っても
なかなか来てくれない時も多いので、
そういう時は日本のように
直接レジに行って支払うのも
アリのようです
急いでいる時や時間のない時は
自分で払いに行く方がはるかに
時短だと思います
でも、席で払う場合、
店員さんがお金を持って行くのは
お料理を持ってくるよりも
はるかに早い感じです
で、支払いをしようとしたのですが、
「カードが使えません」
というのでビックリ‼️
試しに他のカードも全部出したのですが
使えない…と
「まさかの残高不足？」
と思ったら…
「通信状態が悪く、
どのカードも全部使えないんです。
すみません
」と。
」と。日本ではカードが使えないというと
およそ残高不足とか、
カード所持者側に
何らかの理由がある場合が多いですが、
ジャカルタの場合、これまでの経験上、
カードが使えない、という時は
ほぼ100%、
お店のカード読み取り機の
通信状態が悪いのが原因です
日本と同じように
家族でレストランで食事をすると、
例えば
10000円札1枚であった場合でも
ルピア紙幣だと、
Rp100000札が10枚ほどになります
これに他のRp50000とか
Rp20000とか、Rp10000とか、
Rp5000、Rp2000とか、
合わせて紙幣で持つと、
ものすごい量の紙幣が
お財布に入ることになって
さらにそこに
コインもジャラジャラと入り…
そういう意味では、
日本とは貨幣価値の異なる
ジャカルタでは、二つ折り財布は
まったく実用的ではありません
そんなこんなで
お店ではカードで支払うことが
多くなり、
この日も現金をそんなにたくさんは
持っていなかったのですよね〜
こういう場合、
どうなるんだろう？
と思ったのですが…
結局、この場合は、お店責任なので、
あとでお店の人が
家まで現金を集金に来ました
日本人経営のお店で通信状態が悪く
カードが使えなかった場合は、
なんとなく狭い日本人社会なのと、
日本人はきっちりしてますから
踏み倒される心配もないため、
ツケときます、ということで
後日支払いでいい場合もありました。
しかし、
「カードが使えません」
と言われると、ものすごく
心臓に悪い気がします
夫も出張でいなくて、
一瞬、親子で皿洗いをして帰らないと
いけないのかー？とか、
このまま拘束されるのかー？
とか…
いろんなことを思ってしまいました
次第に心臓に毛が生えて
強くなっていくジャカルタです
それではみなさま
すてきな月曜日を
お過ごしくださいね
ありがとうございます
タロイモの仲間のようですね
