こんばんは


そののんです。
インドネシア料理のお店
「REMBOELAN」に
ランチに行きました

独立記念日のお祝いムードで
ナショナルカラーの赤白を模した
飾りも…

カジュアルな雰囲気ながら
本格的なインドネシア料理が
いただけるので気に入っています

インドネシアの人たちにも
とっても人気があって
いつも混んでいるのですが、
この日、私たちが行ったのは
平日のもう1時過ぎだったのに、
4組のウェィテイングでした

まだラマダン(断食)明けの
特別メニューもやっていました

でも、
こんな風に写真付きのメニューは
わかりやすくていいです。
海外は字面だけのメニューが多くて
想像とは全く違うものが出てきて
びっくりすることがよくあります

飲み物メニュー

人気の秘密なのかしら…

私は具だくさんな
ナシアヤムバカールにしました

「ナシ」はご飯、
「アヤム」は鶏肉、
「バカール」は焼く、の意味です

サテアヤム(インドネシア風焼鳥)は
お友だちがオーダー

お友だちは
葉っぱに包まれた激辛なナシアヤム

独特の葉っぱの風味があります

オーダーの時に、お店の人が
辛いけど大丈夫ですか?
と聞いてくれます、
日本人には無理かも…???
と心配されるのでしょうかね

飲み物は
エステブアートロピカル
(トロピカルフルーツ入り冷たい
甘いジャワティー)
にしたのですが…
メニュー写真とはるかに違う…

ここで、お金を払っている以上、
「写真と違うから交換して」
という強気発言も、
こちらでは全然オッケーなのですが、
面倒なのでこのままで…

丸く盛られたご飯の
上が、おめでたい時に食べる
黄色いご飯のナシクニン、
下が普通の白いご飯のナシプティ、
の二段になってるのが
プリンみたいでかわいい

バワンプティゴレン、
ニンニクを揚げたものです

周りに盛ってあるいろんなものを
1つ1つ見ていくと…

こちらの写真の手前が
唐辛子ソースサンバル

甘辛く煮たものです

こちらは
インゲン豆といくつかの香草を
インドネシア風の味付けで炒めた
ココナッツ風味のもの

美味しいです

この茶色いのは
最初、牛肉のインドネシア風煮物
サピルンダンかと思ったら鶏肉で、
ほろほろとして柔らかく
仕上がっていました

こちらも牛肉の角煮的なものかと
思ったのですが、なんと、
これは大豆発酵食品の
テンペの煮物でした

さすが畑のお肉ですね

あと驚いたのは
日本みたいに
おじゃこをパリパリに
素揚げしたものがあったり…

これはどう見ても錦糸卵ですよね

これは牛肉のふりかけ

日本のおかか煮風な
インドネシア風味付けの
ふりかけです

真ん中のご飯と混ぜたり、
好きなようにいただきます

これだけ食べると
お腹いっぱいですが、
ワンプレートでバランスよく
いろんなものを食べられるところが
よいなぁと思いました

お値段は
飲み物と食べ物2人分合わせて
Rp220000、
1人あたり1000円ほど



このお値段で
本格的なインドネシア料理が
いただけて、
とても楽しいひと時が過ごせて
よかったなぁと思いました

ありがとうございます
