こんばんは

そののんです。
昨晩の肉じゃがリメイクで
肉じゃがコロッケを作りました

盛り付けテキトー

ジャカルタは暑いので、
純和食定番の肉じゃがも
食べたい時もあれば
食べたくない時もあり…

2日目は肉じゃがオムレツにしたり
バリエーションを加えないと、
またかよ
的に

子どもたちが食べてくれないので、
時間のある時は
コロッケにしてしまいます。
まずは肉じゃがをつぶします

あとで火を通すので冷蔵庫から
出したままつぶしても大丈夫。
タネにしやすいので
冷たいままのほうがラクですね

小分けにして丸め
薄く小麦粉をつけておきます

溶き卵をくぐらせてから
パン粉をつけます

残ったパン粉は上からふりかけておくと
衣が落ち着きやすいです。
このパン粉なのですが、
今日はたまたま
普通のパン粉が切れていたので、
こちらのシード入り全粒小麦の食パンを
パン粉にしました

よくサンドイッチにしたりして
いただくのですが、
家族はパサつく食感が嫌なのか、
さらにはシード入りともなると
子どもが見た目で食べないので、
こんなふうにして食べさせるのも
よいことだわ、と思いました

よく見ると、ゴマ、かぼちゃの種、
松の実、ひまわりの種など
いろんなシード類が
練りこまれています

ミネラルも多いので
体にいいですよね

ジャカルタは高温多湿のため
常にパンも冷凍保存なので、
私はいつも
冷凍のままおろし金でおろし、
途中で柔らかくなってしまったら
トースターで少し焼いてから、
またすりおろしています

シード類がぶつぶつ混じっています

油で揚げて出来上がり

衣についていますね

揚げたてのサクサク、
中はとろりと肉じゃがです

パクパク食べておりました

ジャカルタに来てからというもの、
デパ地下もなく
スーパーに美味しいお惣菜もなく
コンビニ弁当もなく
なんとかの素、とか
日本にあるような冷凍食品もなくて、
毎日のご飯もお弁当も
お家で食べたいものは
ひたすらなんでも
手作りするようになりました

コロッケなんかも
オランダ統治時代から
知られてはいるものの、
どこでも見かけるものではなく、
懐かしい日本の味のコロッケは
なかなかないので、
やっぱり時々食べたくなりますね

まー、そんなのんびりとした
土曜日でした

ありがとうございます

砂漠の薔薇というだけあって
雨が少ない今頃が見頃のようです
