こんばんはー

そののんです。
LEWIS&CARROLL
ルイスアンドキャロルのお茶を
買いましたよ

ルイスキャロル、といえば
「不思議の国のアリス」

“Yes, that’s it!
Said the Hatter with a sigh,
it’s always tea time.”
― Lewis Carroll, Alice in Wonderland
「そういうことさ!」
帽子屋は言いました
「いつでもティータイムなのさ。」
ルイス・キャロルの書いた
「不思議の国のアリス」の中の
この一文が、こちらのお店の
イメージなのですね
私の選んだのは、こちら

Petals of Peace
直訳すると
「平和の花びら」になりますね

なんだか、ネーミングもステキ

フラワーティーで、
カモミール、レッドローズ、
ピンクローズ、マリーゴールドが
ブレンドされています

どれも一度は聞いたことのある、
お茶によく使われる
お花の名前ですね

いろんな種類のお茶が
並んでいて、
このお花の香りのするお茶が一番
私の好みだったのです

たまたま通りかかった
プラザスナヤンの地下で
こちらのお店が新しくできているのを
発見したのです

…といってもだいぶ前から
あったようで…

試験管の紅茶
で有名な

ルイスアンドキャロルのお店ですが、
日頃からバタバタしている私は
Pakubuwonoのお店に
お茶のお誘いを受けても
なかなか行くことができず…
お家でいただくのが
ちょうどいいなぁと思って
物色していたら、
夫が買ってくれました

てりまかしー

ひと月ほど前に開店したのだとか…

北海道のLeTAOのケーキも
一緒に売られていて、
お茶もケーキも
イートインできるようです

LeTAOのケーキや、
奥に売っている
厳選された蜂蜜など、
どんどん試食を勧められます

しかし、どれも本当に美味しい

ウェルカムボードには、
こちらで扱うお茶が、
ドイツ産、無香料であること、
ドイツとヨーロッパの法律に基づいた
成分だけを使用、
妊婦さんや授乳中の方も飲める
カフェインやタンニンフリー…等々
英語で書かれています

最近、ジャカルタでは、
無着色や無香料のもの、
無添加のもの、
オーガニックの製品など、
体によいとされるものが
どんどん増えてきている印象です

ジャカルタに住む人たちの
健康に対する意識が
高くなってきているのですね





でも英語で書かれていますし、
やはり英語の読める欧米の方や
富裕層の方、日本人(?)などを
ターゲットにしている、
そんな印象です

量り売りなので
缶に入りきらず、
はみ出た分は別の袋に…

一缶いくらで売ればいいのに?
と思うのですが、
あくまでも
個人のニーズに合わせての量り売りが
インドネシアの主流のようで、
誰にでも買えるよう、お客様主体で、
ほんの少しからでも
売ってくれるようです

お茶の種類によって
グラムあたりのお値段が違っていて、
こちらのPetals of Peaceは
1gあたりRp5000(約50円弱)、
50gでRp250000(約2500円弱)
でした

お茶の元となるお花をそれぞれ測って
ブレンドしてくれるので、
少し待ち時間がありますが、
お店の中は
見る雑貨や試食もいっぱいなので
待ち時間は全然苦になりません

カバとゴリラの乗用玩具?椅子?
一番美味しくいただける
飲み方が書いてあります

LeTAOのケーキは
グランドインドネシアや
リッポーモールプリでも…

要領が悪いのか、
毎日なかなかゆっくりお茶もできず
普段はほとんど
ティーバッグでひと休み
…

で満足の私

今日なんかは、水、ですっ

いつも柔らかめのプリスティンを
飲んでいるのですが、
硬めの水も飲みたくなります

スパークリングウォーターは
疲れを取ってくれる感じがして
やめられません

鼻の調子も耳の調子も
イマイチですが、
できるだけカラダにいいものを
心がけて、
健康でありたいなぁと思います

こちらのフラワーティーは
またゆっくり時間のあるときに
いただいて、
平和の花びらのお味で
心まで平穏な気持ちになれたらなぁと
思います

be happy

ありがとうございます

LEWIS&CARROLL