こんばんはー

そののんです。
「おーい、お茶
」

って呼んだら…

ジャカルタに
伊藤園のお茶が
来た〜っ









日本と同じ、甘くない
伊藤園のお茶
「お〜い お茶」が来たのです

パパイヤでRp9000ですから
約100円ほどのお安さ

インドネシアで売ってる
ペットボトルのお茶って、
みんなお砂糖の入った
甘いものだったりするのですよね

こちらの方、
お茶にはシロップとか
果汁とかミルクとか
いろんなものを入れて、
そのままでは飲まない習慣が
あるようで…

たぶん、苦いのが苦手

グリーンティーと書いてあっても
めちゃくちゃ甘くて、
これはすでに
日本の私たちが知っている
お茶ではない…

来たばかりの頃、
なんど失敗したことか…

この
「Unsweetened」甘くなーい
というのが
一番大事なんですっ

緑茶は
CoCo壱番屋で
ポッカの緑茶があるのですが、
それ以外では
日本のお茶はなかなか
見当たりませんでした

日本食レストランのお茶は
回転寿司の粉末お茶、
だったりします

こちらはタイからのよう…

白いインドネシア語のシールは
輸入品のしるし

よく貼ってあるシールと
同じイメージです

例えばこちら、
永谷園の「さけ茶づけ」は
輸出を前提としてか、
食べ方まで
すでに英語表記されています

6袋入りで400〜500円くらいします

やっぱり
白いインドネシア語のシールが
貼られています

私たち海外に住む日本人には
とっても重要なことなんですよね

例えば、同じ商品名のものでも
インドネシアで作っているものは、
グリコのポッキーでも
日本のものとは全然味が違い、
ロッテのキシリトールガムでも
微妙に味が違います

原材料として使うものが
日本とは全然違うからなんですよね

なんとなく我慢して(?)
食べますが、
やっぱり日本の味が恋しい…

こちらのカレー粉たちは
日本製ですが…

日本から直接持ち帰ったもの、
一番下は(開封してしまいましたが)
ジャカルタで売っているものです

こちらもすでに
海外輸出を前提としてか
英語表記ですね

ほぼ読む気ゼロですが…



こちらも、この
「PRODUCT OF JAPAN」日本製
が重要で、右には
インドネシア語の白いシールが
貼ってあります

このシールで隠れて読めないときも
多いですが…
カレールーばっかりで恐縮ですが、

カレールーばっかりで恐縮ですが、
(カレー粉多すぎますね
)


やっぱり
カレーライスは
日本のソウルフードなので…

(たまたまなんですけど)
が、
これらのカレールーは輸入品なので
日本の2〜3倍のお値段、
500〜600円くらいするのですよね

ジャカルタでは
日本のものが高いのは
仕方ないのですが、
なかなか家庭の味、とか
言っておられないお値段です

が、今回、インドネシアで
伊藤園の「お〜い お茶」が
ここまで安く手元に届くのは、
とってもうれしいことです

よくよく考えてみると、
インドネシアの人たちは
日本のブランドが大好きで
日本のブランドのものを
欲しがるのですけど…
私たち日本人は
同じように
日本のブランドだから安心、と
その名前で
品物を判断することはもちろんですが
こちらの方のように
日本のブランドだから
何でもいいというわけではなくて、
実は、その品質、
「クオリティ・オブ・ジャパン」を
必要としているのですよね

なぜなら、
日本の美味しさの裏には
自然の香り色、旨みや、
食の安全があることを
日本で暮らしてきた私たちは
体で知っています

日本の安心できる日本のものが
食べたいから、
日本の味そのまんまがほしいから、
どんなに高くても
買っているんだ、と
そんなふうに思います

インドネシアは
輸入の基準が厳しかったり、
そもそも
輸入禁止のものが多かったりで、
なかなか日本のものを手に入れるのは
難しいのですが、
それでも日本クオリティのものが
もっと手軽に
食卓に届けばいいのになぁと
思います

あ

できるだけ、安くですね

ありがとうございます
