こんにちはー

そののんです。
前々から気になっていた、
ニュージーランドの富有柿を
いただきました〜

季節はずれのような感じですが、
この時期、
南半球のオーストラリアや
ニュージーランドは冬で、
インドネシアからは比較的近いため、
こんなふうに秋冬のフルーツが
たくさん輸入されていたり
するのです

でも、輸入品のため
そのお値段がハンパなく高く、
手のひらサイズの
フツーの富有柿なのですが
グラム量り売りで
1個Rp.451.35、
日本円で約450円



食費の占める割合は高いのですが、
これをこっそり1人でいただくのは
なんとも心苦しい…と思いつつ、
このところ、一時帰国が夏で
ジャカルタはもちろん常夏、
日本の秋冬の季節と
すっかりご無沙汰な私としては、
これくらいは食べたいっ

と、1個だけ買いました



が

そんな私のあとに
中華系インドネシア人と思しき男性が
量り売り用の袋の中に、
1個、2個、3個…、と
なんと10個くらい、
平気で詰めていき…









ここでも爆買い

おやつの柿だけで5000円とか、
いくら食費の高い
ジャカルタだとしても、
そんなお金の使い方
日本の元・専業主婦の私には
できません〜

ちなみにジャカルタでは
お手伝いさん任せで
家事もほとんどすることなく、
すでに半業主婦以下の私…

ま、とりあえず、
柿1個でもうれしい〜

海を渡ってきた柿の風格が…

ようこそ、ジャカルタへ



切ってみると、
当たり前に柿、です

どうやら種無し柿のようで
いざ、いただいてみると…

うーん、見た目は
日本の富有柿となんら変わりなく
たしかに柿の味なのですが、
甘みが少なく
なんとなく味が薄いような…

やっぱり1人で食べるのは
もったいなくて、
子どもたちとわけっこしましたが、
あまりの味の薄さに
子どもたち、コレなに?と

が、とりあえず
食べたかった柿を食べられて、
納得した私です

ありがとうございます
