こんばんはー
ジャカルタの

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そののんです。
初めて
ジャカルタの郵便局に
行ってきました
インドネシアは
オレンジなのですね

ジャカルタの
先輩ニョニャさんたちから、
郵便局は
ファトマワティと
ダルマワンサにあるよ、
と聞いていたのですが、
運転手に
郵便局に行きたい、といったら、
「カントールポス ファトマワティ」
(ファトマワティにある郵便局だね)
ということで、
ファトマワティに…

ところが

ここでも予想を裏切らない、
ジャカルタ郵便局あるあるが…

入り口を入ったところで、
一人一人
整理券をもらうのですけど、
それを発行するための
パソコンがダメで使えない…

ずら~っと並んだ人たちを前に、
のんびり
パソコンをいじる
女性郵便局員さん

みんな
ずら~っとそれを
取り囲むように見ているだけで、
じーっと待っているのですが、
もう絶対に
これは直らないし、
何時になるかわからない、
と私は思って、
駐車代金Rp3000を払って
とっとと
ファトマワティの郵便局を
後にしました

そして
やっぱり
先輩ニョニャさんから聞いた、
ポンドックインダモール1の
出張郵便局みたいなところを
目指していくことにしました

WEST LOBBYから入って、
レセプションの人に
「郵便局はどこですか?」
と聞いたら、
「左に曲がって、右に曲がって」
と言われたので、
左、右…ときちんと
曲がったものの、
その先はどう見たってトイレ…
まっすぐ行ったところが
トイレです
その前のオレンジ色のお店は
セルラーと書いてあるので、
同じオレンジでも違うし…と 
わからないから、
とりあえずトイレでも行って
もう一回
探してみるか…と思って
先に進んだところ
ふと左を見ると…
あのオレンジの看板はもしや…
そう、それこそ、
ポンドックインダモール1の
カントールポス(郵便局)
だったのです~
一番最初の写真がそうなんですが、
狭い、一間ほどのところに
おじさんとおばさん2人が
入っていて、
作業をしていました
日本へのエアメールだったのですが、
VIA AIR MAILでも
PAR AVIONでも、
とにかくこちらは
インドネシア語以外は
わからない人が多いので、
その下に、インドネシア語で
「POS UDARA」と念のため
書いておいたら、
「ポスウダラ」と
言ってたので、
やっぱり、インドネシア語を
書いておいてよかった

と思いました
エアメールで
一通Rp8000でした
切手を貼ってから
それを渡してくれたので、
え、どうやって出すんだろ
?
と思ったら、
この値段で貼りましたよ、
という証明だったようで、
お金を払ったら
そのまま、また封筒は
回収されました

初めてって、
よくわからないものですね

でも、なんで
郵便局に行かなくては
ならなかったかというと、
実は
いつものように
連休中の旅行先からエアメールを
だそうと思って、
ホテルのコンシェルジュに
頼もうと思ったら、
なんと、
コンシェルジュがない…
かろうじて、ホテル内の
ビジネスセンターというところで
スタンプ(切手)を取り扱ってるから
と説明書に書いてあったので、
行ってみたら、
どうやら
祝日は開いてない模様…
(開いてると書いてるのに
)
仕方なく
受付で聞いたところ、
わからない、とか、
ここから郵便局は遠くて
今日は休みだし、
休み明けになるから遅くなる…と
なんだなんだと
誰もが口を揃えて、
そのサービスはできない…
という感じで…
それでも、一生懸命、
切手を探してくれている人が
1人いたので
その人にわかるのかと
聞いてみたら、
僕はわからないけど、
友だちに聞いてみるよ
と
フツーに言うので、
そこから先は
個人の裁量になってしまって
本当に届くかどうかも怪しく、
きっとチップを渡して
終わってしまうだろうと
思ったので、
ありがとう、もういいよ、
と言って、
その場を立ち去りました
とっても人のよさそうな
人だったですけどね
一通のエアメールをめぐって、
さまざまな
インドネシアの郵便事情の一端を
垣間見た思いでした
でも、おかげで、
いつも買い物や食事に行くような
便利なモールの中に、
こじんまりとして混んでいない
郵便局を見つけることが
できたので、
よかったな、と思いました
大きな小包を出してる人もいたので
きっとEMSも扱ってるかも、
と思いました
これまで
エアメールは年に数回、
旅行の時だけ、でしたが、
これでときどき
日本の実家やお友だちに
出すことができるかなー
とりあえず
ジャカルタからの
ファーストエアメールが
きちんと
船便とかじゃなくて航空便で、
しかも
そのへんの隙間に挟まって
永久に放置されていないで、
無事に届きますように…
(笑)
ありがとうございます

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