こんばんはー
そののんです。





今日から
私の運転手さんが
新しい人になりました


一口で言えば、
日本人の家庭に
もう20年以上も仕えてきたという
かなりのベテラン


当然、
私よりも年上のおじさんです


日本人家庭の運転手を
長く勤めてきたとあって、
ワタシ、スコシ、
ニホンゴ、ワカリマスネー
…という感じで、
そののんサン、と呼んで
イイデスカー
と聞かれたので、
私も、ボレ~(いいですよ~)と
返事をしました


運転も丁寧ですし、
交差点での譲り合い精神も
なかなかのもの


少し英語もわかるようですし、
日本人の行きそうなところは
だいたい道を知っているので
安心です

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でも、
年配の運転手さんで
気をつけなくてはならないのは
やっぱり、体力面かと思いますニコニコ


いくら20年やってると言っても
若い頃とは違いますよねキョロキョロ


ニョニャ付きの家庭車は
まだ拘束時間が限られていますが、
大変なのは、駐在員の運転手車
…と私は勝手に思ってますが。


雇い主が朝6時の出発だったら、
それに合わせて
前もってピカピカに
洗車する時間も考えて、
暗いうちから
自分の家をバイクで出発する


雇い主を乗せたら、
そこからかなりの長距離を
大渋滞の中、運転して
オフィスまで送り届ける車


雇い主が仕事の昼間は
眠れるとはいえ、
夜は接待(?)があったりして
いったい何時になるのか
わからないくらい
外で待ち続け…


自宅に送り届けたと思ったら、
もう日付が変わる頃…とか


そんなふうだと
自分の家に帰る時間もなく、
アパートメントの待合室で
寝泊まりしたりして…zzz


休みの日は休みの日で
ゴルフの送迎や食事に借り出され
自分の休日はなく…ゴルフ


考えるだけで、しんどいです~


当然、体調悪くなりますよね
食べてすぐ運転とかも
胃腸を悪くしますしね


さらに
この国のほとんどの人は
ムスリムだから、
約1ヶ月間の断食があるのです


私も、もう何度か、
アパートメントの敷地内で、
今にも倒れそうな
顔色の悪い運転手さんを
見かけたことがありますガーン


運転手は待つことも仕事のうち、
働けば働くほど
その運転手の収入に
つながるのだから、
きちんと仕事をさせるように…
と私たちも
会社から教育を受けましたが、
やっぱり
わが家に関係する人には
健康であってもらいたいと
思います照れ




インドネシアは
明日もフツーの日


日本はGW本番ですね~


柏餅が食べたいです~カブト



ありがとうございます

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