こんばんはー

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そののんです。
今朝ほど、
微熱、咳、関節痛、副鼻腔炎…
と言っていましたが、
その後、
ぐんぐん熱が上がり、
悪寒とともに
体の節々や背中が異常に痛く、
手の指の関節まで痛い始末…



午後から
Jクリニックに行ってきました

ジャカルタの病院は
だいたい
土曜日も午前午後やっています

土曜日は
平日に仕事の人が来るので、
すごく混んでいますけどね

抗生物質があるので
それを服用すればいいかと
思ったものの、
あまりにも痛みがひどくて
横になっても
休むこともできません



安易に
バファリンでも飲むか、
と思ったものの、
万が一
インフルエンザのときは
バファリンはダメなのですよね

あまりに
グダグダにしんどいので、
タクシーに乗って
病院に行ってきたというわけです

タクシーは
流しのタクシーを拾えば
手数料みたいなのは
かかりませんが、
アパートメントの
レセプションで呼んでもらうと、
どんなにすぐそこで安くても、
Rp40000
払わなくてはなりません

カードは使えず
現金払いで、
タクシーのチップは
だいたい10%の上乗せ、
インドネシアRpは
桁が大きすぎて、
ややこしいときは
スマホの電卓を叩きます

運転手さんも
ドアを開けずに、
じーっと待っています

そんなことにも慣れて、
どこへ行ってとか
右に曲がってとか
道案内もできるようになって、
間もなく
ジャカルタ生活1年になりますが
最初の頃に比べたら
だいぶマシになったなぁと
思いました

で、
病院で診察してもらって、
インフルエンザじゃないですか?
と聞いたら、
先生なんと

ここでは
インフルエンザの検査は
できないんです、
ですって

びっくり
なので
普通の抗生物質と、
とにかく痛くてたまらない、
ということで、
鎮痛解熱剤を
出してもらいました

PANADOL
(パナドール)です

日本では流通していませんが、
東南アジア、オーストラリアなどでは
街中でも売られているような
メジャーな鎮痛剤です

そうなんです、
病院で処方される薬って
以外と
どこでも売ってたりするんです

病院に行かなくても
買えばいいや、という人は
それでもいい感じですね

1回1錠、
1日3回まで、と言われました

Jクリニックの入っている
ポンドックインダ病院の売店に、
お見舞い用の盛りカゴのほか、
バラ売りで
果物も売っているので、
りんごを買いました

熱が出ると、
りんごが食べたくなります





どれが甘いですか?
ときいたら、
こっちが甘いよ、
と教えてくれたので
店員さんオススメのりんごを
5個買いましたが、
家に帰って食べたら
すごく甘かったので、
10個くらい買えば
よかったなぁと思いました

売店には
子どものための
おもちゃ売り場
みたいなのもあります

普段は買ってもらえないような
おもちゃも、
病気になって
診察で大泣きとかした後とかは、
がんばったから…と
小さなのを
買ってあげたり…
そんなのもあったなぁと
思い出しました

この記事を書く少し前に
パナドールを飲んで
なんとなく
緩やかに
効いてきたようなので、
少し横になってから、
晩ご飯の支度をしようかな~と
思います

簡単なものしかできませんが、
病気のときほど、
やっぱり
日本の味が恋しくなるものです

お野菜とか
お出汁とかに
すごく栄養がありますからね、
おいしく感じられます

この食欲なら
早めに治るかも…

このあと、
他の子たちに
うつらないといいけどなぁ…と
少し心配ですが…

みなさまも
インフルエンザ、
お気をつけくださいね

ありがとうございます

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