こんにちはー
そののんです。




ロンボク島では
イカットという織物で有名な
スカララ村を見学

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10センチ編むのに
2ヶ月もかかるという、
独特の模様を、
鶴の恩返しに出てくるような
機織り機で、
現地のおばさんが
編んでくれるところを
見せてもらいました




色鮮やかで
とてもきれいな
民芸品ですね

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ムスリムのおばさんが
ひとつひとつ
丁寧に
説明してくれましたよ




お店の中には
織物がずらり

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私たちは
夫が着るバティックのシャツと
タペストリーになりそうな
織物を買いましたよ


当然ながら、
値切りました


それでも
ジャカルタで買ったら
そんなに安くは買えないという
値段です




ちょうど
イスラム教の
お祈りの時間だったのですが、
織物のイカットは、
こんなふうに
バティックやサロン、帽子など
お祈りのための正装で
日々、生活の中で
なじんでいるのだそうです

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この織物は
地元の人たちの
大切な収入源となっていて、
村の女性はみんな
この織物を織ることが
できるのだそうです




伝統的な
スカララ村の家

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こちらは
高床式になっていて、
住まいが上にあります



梁は
竹を曲げて作ってあります

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壁は
藁を束ねて
ひとつひとつ編んで
作ってあり、
とても丁寧な仕事です

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稲作がさかんな地域ならではの
家のつくりですねおにぎ

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とってものどかで、
インドネシアとひとくちに言っても
ジャカルタのような都会もあれば、
こんなにのんびりしたところも
あるんだと
ほっこりするような村の
人たちの暮らしでした照れ




ありがとうございます

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通信状況が悪く、
なんとか
投稿はできるのですが、
みなさまのブログを読み込むことが
できません

新年早々、
ほとんどお伺いできず、
すみません











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