こんにちは
そののんです。




先日
スーパーに行って
お茶売り場を見ていたら、
なにやら
丸いものを発見




パッケージには
「Lo HAN GUO」
(TEH DEWA)と書いてあり、
どうやら
「デュワ茶」になるのかと…

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パッケージの写真だけ見ると、
美味しそうな
トリュフチョコレートのようで、
中身を見ると
まるでマンゴスチンのような…



2個で300円くらい
だったかなぁ~




表面には
かすかにうぶ毛が生えています

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毛深くない
キウイのようでもあります




食材がいったい何か
わからないときは、
Google翻訳機能を使って
カメラ翻訳

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いきなり日本語にすると
変な日本誤
変換されるので、
英語に訳したほうが
わかりやすいときもありますが、
ここは手っ取り早く
だいたいのことを知りたいので、
そのまま…


羅漢果果実の有効性:1.病気の咳やのどの痛みを治療することができる、痰を取り除きます。 2.糖尿病を治療することができます。 3.スムーズな排便。 4.高血圧、喘息、胃の疾患を治療します。肝臓と膵臓の健康のための5有益。 6.血圧を復元します。 7.は、ビタミンA、B、D、E、ベータカロチン、リン、鉄、亜鉛等のミネラルを含んでいます。羅漢果の1枚は、いくつかの部分に分けることができます:1.どのように機能するようにビタミンCの8リッチ。 2.調理する部品を洗浄します。 3.茹で、水と一緒に果物の皮が沸騰します。羅漢果茶成分:乾燥によってパックフルーツ羅漢果:メガスナック8 99 40 8 0 17 0 1 19 8



…ですって

羅漢果なんだ~



先日の子どもの入院のとき以来、
変な食生活や疲れのせいか
私自身も体調がイマイチで、
どーにもこーにも
鼻の調子が悪く、
後鼻漏で痰が絡む、
咳が出る…みたいな症状が
続いているので、
コレは
ちょうどいいかもしれない~と、
おそるおそる
飲んでみることに…



しっかし、
調べても
この丸いままから
どうやってお茶にしたらいいのか
なかなかわからず、
やっとたどりついたのが
こちらのサイト


とっても
トラディショナルな雰囲気だけど、
かなり
ローカル料理に迫っていて、
そちらに
羅漢果茶の飲み方が
詳しく載っていました




まずは
羅漢果の実を洗ってから
手で割る

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中には
種が入っていて、
少し甘い感じの匂いがします



さらに細かくくだきます

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なんだか
ドライフルーツっぽい



煎じて
あとから
取り出さなくてはならないので、
処分がラクになるよう
お茶パックに入れました

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干し椎茸で
出汁をとるような気分



一個で
2つ分パックができました

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水2リットルにつき
羅漢果一個分を使用
とのことなので、
水を入れたやかんの中に
2つパックを入れました

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日常使いのやかんのため、
お見苦しくて、スミマセン




火にかけて煎じますメラメラ

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強火で沸騰したら、
弱火にして約20分



終わったら、
パックを取り出します



こちらは暑いので、
一度冷蔵庫で
冷やしたほうが
美味しいかも…と思いつつ



少し冷ましてから
いただいてみることに…



色は紅茶のようです

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ひとくち飲んでみると
少しクセはあるものの
なんともあま~い~爆笑



聞けば
この羅漢果の甘さは
砂糖の400倍なのに
カロリーはゼロ、という
すぐれものらしいです



砂糖のように
口に残るような甘さではなく、
後味スッキリ、
天然の甘さ、
という気がしますおねがい



先ほどの
「亜細亜料理を楽しむ会」
の説明によると、

「羅漢果は中国の中でも、
   南部の広西壮族自治区の
   一部の山岳地帯でしか
   栽培されない果実です。
   清朝の時代に、
   この辺りに住むヤオ族の医師
   羅漢がこの果実の薬効を発見し、
   人々に広めたことから
   羅漢果と呼ぶようになったそうです」

とのこと



すごいかも~



今回は
ものめずらしく、
羅漢果の実から煎じるタイプを
買ってみましたが、 
お手軽ティーバッグのもありました



こちらは
中華系の方が多かったり、
インドネシア自体が
茶葉の産地だったりで、
お茶の種類は
すごくたくさんあるようですお茶



またいろんなお茶を探して
いただいてみたいと思います照れ





ありがとうございます