こんにちは
そののんです。




先日、
イタリアンのお店「PEPeNERO」に
いってきました

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前にも
一度行ったことがあるので
今回は2回目です



なんとなく
日本の昔の喫茶店、
みたいな感じで
気軽に入れる雰囲気なので、
気負わずに
イタリアン食べたいなぁ~
みたいなときにいい感じですウインク

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こちらは
お店の2階ですが、
この日のお客さんは
私たちの他に
もうひと組だけで、
とっても静かでした

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空調が強く、
お隣のテーブルの上の
ランチョンマットが一枚、
めくれておりましたびっくり



そう、
ジャカルタのお店やモールは
全体的に
冷房がとってもキツイのです



おそらく
ムスリムの女性が
ヒジャブを被っている上に、
長袖、長ズボン
もしくはロングスカートで
とっても暑いから、
それに合わせて
冷え冷えなのではないかと
私は思っています



油断して
ノースリーブなんかで行くと、
寒くてたまらないですよ~雪



私は
魚介のフェトチーネを

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ムール貝がおっきいびっくり

タコ、イカ、エビ、アサリなどが
たくさん入っていて
美味しかったですウインク

パスタは
フェトチーネが好きですラブ



みんなでシェアしたのは
スペアリブステーキ

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(イタリアンなのに?)
八角が効いていて、
食べ応えたっぷり



チキン~

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私は
もうパスタだけで
お腹いっぱいなので、
付け合わせの野菜を
いただいておりました



なぜか
私たちの席を見守るように、
後ろの棚に
カモメ?が何羽も
並んでいました

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一羽、手にとってみようかと
思いましたが、
足がしっかりと
棚にくっついておりました

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カモメではないのかな



窓際はキラキラきれい…

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外にはテラス席もあります


でも
ジャカルタのテラス席は
気をつけないと、
排気ガスがすごかったり、
ハエ、蚊、がくるし、
第一、何より暑いですから、
よく考えなければ…です


それにしても、
ジャカルタのイタリアンは、
やっぱり
本場イタリアンとは、
全然
違うのではないかしら
とよく思います


味付け的に
ハーブが
あまり効いてないのと、
サンバル(唐辛子)がすごい
点が、です


色で心配した
私のフェトチーネは、
まったく辛くなかったですが、
夫のオーダーした
ペペロンチーノは
ものすっごく辛くて、
インドネシア風の
かなりハイレベルな辛さでしたおーっ!メラメラ





ここからは
イタリアンには
全然関係のない話になりますが…


昨日は
アメブロの外のブログランキングで
一位をいただきました

*2018年現在は
外部ブログランキングには
さんかしておりません。

ありがとうございますm(_ _)m

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よく
サメは泳いでいないと
死んでしまう…と言われますが、
私はまあ、書かなくても
死ぬことはないですけど、
こんなふうにブログを書いて
ストレスを
解消しているところがあり、
そんな拙いブログなのに
見ていただいていることに
大変ありがたく思います



ブログランキングは
ブロ友さんが
みなさん参加しておられるので、
なんとなく
参加したほうがいいのかな?的に
参加しだしたのですけど、
しんどくならない程度に
刺激があったほうが、
こういうのはいいのかな…
と思いつつ、
といったところでしょうか…



書いていると
スッキリするので、
書きたいときは
1日に数回投稿してしまいますが、
逆に
投稿できないときは
ものすごく忙しいときです



そういうときは
なんだか
忘れ物をしてきたような
そんな
気がしてしまいます





また話が変わり…

現在、
ジャカルタのテレビ番組で
TBSドラマ「オレンジデイズ」の
再放送がされています



その中で、
柴咲コウ演じる
聴覚を失った女子大生が
バイオリンを弾くシーンが
何回か出てきて、
久しぶりに
誰かがバイオリンを
演奏しているのを聴いたなぁと
しみじみ思いました



ジャカルタでは
街中でも
ノリノリの音楽が多く、
弦楽器の音は
ほとんど聴かないのです



日本で
バイオリンの先生から
話には聞いていましたが、
こちらは高温多湿のため、
ハンパない弦の緩み方で
毎回、調弦に、日本以上に
相当、時間がかかります



そのため
いざ弾こうと思っても、
かなり
時間の余裕があるときでないと
弾けないことも多いです



それでも
ひさびさに
バイオリンの音を聴いて、
弾きたいなぁ~と思いました



ドラマの中で、
「僕が音のない闇から救う」と、
妻夫木聡が柴咲コウに語る
感動のシーンがありましたが、
ドラマの中でも
柴咲コウ演じる
バイオリンを弾く女の子は、
耳が聴こえないため
音が微妙に外れてしまうので、
オーケストラの部員を
やめてほしいと言われていて、
音楽をする人にとって
音のない世界というのは
大変な苦労があるのだろうなぁと
思いました



私自身、
幾度か聴覚の異常に苦しんで、
左耳が聴こえない…
どこから
音がしているのかわからない…
音が割れる…といった、
闘病の頃があったので、
そのことを思い出しました



時は流れ
ジャカルタに移り住み、
普段は
ほとんどと言っていいほど、
その当時のことを
思い出すことはなくなりましたが、
バイオリンの音を聴くと
私の大切な、帰るべき原点を
思い出します



生きている限りは
精一杯
生きていきたいと思います




大変長くなりましたが…
ありがとうございます