アントワイン:
女神バステトのアセンデッド・アーキタイプ(元型)は何ですか?
コブラ:
完全な力と安定性をもつ存在です。
アントワイン:
古代の神はガネーシャやセクメトのように動物の頭で表されることがよくあります。
それは実際にそうなのですか、それとも象徴的に表しているのですか?
コブラ:
象徴的な表現と、アトランティス時代からの古代の記憶との両方です。
アトランティス時代には、地球上にこのような存在がたくさんいました。
もう古代の神々は、動物の頭をもつような姿をしていませんが、
アトランティス時代には、そのような姿の存在がたくさんいたのです。
アントワイン:
プラネットXのアセンデッド・アーキタイプは何ですか?
そして占星術から見た役割は?
コブラ:
プラネットXは解放を象徴しています。
占星術チャートでは実際に私たちの門戸になっています。
隔離された地球からの私たちの出口です。
アントワイン:
プラネットXが占星術チャートのどこに位置しているか、見ることは可能ですか?
コブラ:
今は無理です。
プラネットXの天体位置表がまだ地表の住民に明かされていないからです。
アントワイン:
冥王星のアセンデッド・アーキタイプは何ですか?
コブラ:
冥王星は変容のエネルギーです。
冥王星は、これまで抑圧されていたものすべての引き金を引きます。
罠、あらゆる境界線、隔離、すべての抑圧を解消します。
ですから非常に強い進化の力です。
アントワイン:
それなら地球解放にも重要な役割を果たすのですか?
コブラ:
そうです。
アントワイン:
海王星のアセンデッド・アーキタイプは何ですか?
コブラ:
海王星のエネルギーは、ソースとの神秘的な繋がりのエネルギーです。
私たち自身のハイヤーセルフ、私たち自身の魂との神秘的な繋がりのエネルギーでもあります。
アントワイン:
モハメッドはアセンドしたのですか?
コブラ:
その名前で知られている存在は、
今はアセンデッド・マスターです。
ええ。
アントワイン:
彼の本当のアーキタイプは何ですか?
コブラ:
彼は賢者の一人です。
今の彼のミッションは、
イスラム教のアンバランスを是正することです。
アントワイン:
あなたは以前、仏陀が他の地球のアセンデッド・マスターとは違う道を歩んだと言いました。
どのように違っていたのか説明してくれますか?
コブラ:
彼は実際、アトランティス崩壊後に初めてアセンションを遂げた人物でした。
そして人類がアセンションする扉を開いたのです。
アントワイン:
彼の本当のアーキタイプは何ですか?
コブラ:
彼の本当のアーキタイプはスピリチュアルな知恵です。
アントワイン:
アセンション前では、人々は特定の一つのアーキタイプを具現化するのですか。
アセンション後も変わらないのですか?
コブラ:
ある人の内なるアーキタイプは、すべての経験、すべての知恵、
その存在の中にあるすべてのエネルキーを総括したものです。
アントワイン:
オーケー。
それなら、ある存在がアセンドする前に、アーキタイプは存在しているのですね。
コブラ:
はい、それは成長し、発達します。
アントワイン:
高次のメンタル界より上にもアーキタイプは存在しますか?
コブラ:
ええ、存在します。
アントワイン:
ヴィヴィアン、モーゲイン、アーサー、マーリンは皆アセンドしましたか?
コブラ:
はい。
アントワイン:
彼らは現在、地球解放の役割を担っていますか?
コブラ:
彼らのほとんどはそうです。
アントワイン:
どのように?
コブラ:
彼らにはそれぞれの役割があります。
ある者は人類を助け、
ある者は舞台裏で働きかけ、
ある者は太陽系内で働き、
ある者は他の恒星系で働いています。
しかし、彼らは何らかの形で地球解放プロセスに関わっています。
なぜなら、これは実際に宇宙的な状況だからです。
アントワイン:
それでは、地球で生じていることと結びついている出来事が、他の恒星系にもあるわけですね?
コブラ:
はい。
惑星地球は宇宙的変容の中心だと言えましょう。
ここで起きていることは銀河全体、宇宙全体に影響を及ぼしています。
全体の同じプロセスの一部なのです。
アントワイン:
他の恒星系で起きている事で、地球の出来事と結びついている例をあげてもらえますか?
コブラ:
私たちは最後の解放に近づいていますが、
強力なエネルギーの波が銀河の中心からやって来ています。
その波は地球にも、他の恒星系にも影響を与えています。
私たちが地球でブレイクスルーするごとに、
銀河の中心からますます強いエネルギーが銀河中に流れます。
これは少なくとも、この銀河系内の恒星系には影響を及ぼします。
アントワイン:
銀河の中心からの波は、光よりも速く進むのですか?
コブラ:
はい、光よりも速く進むものもあります。
どの側面について言っているのかで違ってきます。
アントワイン:
オーケー。
銀河の中心から送り出された波は、ほとんどすぐに地球に到達するのですか?
コブラ:
ええ、タキオン波ならそうでしょう。
他にも物質界と結びついてないものなら、即座に地球に到達します。
アントワイン:
オーケー。
時間をかけて到達するものもありますか?
コブラ:
物質界で私たちが今経験しているのは、過去のスーパーウェーブです。
地球と銀河の中心との距離はおよそ25,000年で、銀河の1サイクルとほぼ同じなのです。
ですから私たちが今物質界で経験しているものは、
前回のギャラクティック・スーパーウェーブで、
私たちが高次元で経験しているものは、今回
ギャラクティック・スーパーウェーブです。
アントワイン:
オーケー。
セントラルサンからくる物理的粒子は何ですか?
どんな影響がありますか?
コブラ:
陽子、電子、物理学者が知っているすべての粒子です。
ギャラクティック・スーパーウェーブが来るときは、大抵それらは太陽活動を活発にします。
すると、当然その太陽系内の惑星の気象にも影響を与えます。
そのため25,000年ごとに大変化、惑星規模のシフトや崩壊が起きるのです。
アントワイン:
地表でレジスタンス・ムーブメントの工作員が潜伏し始めたのはいつですか?
コブラ:
1970年代後半に少数の工作員が潜伏していました。
当時はレジスタンス・ムーブメントではなく、
その前身のオーガニゼーションと呼ばれるものでした。
しかし、本格的に潜伏し出したのは1998年前後です。
アントワイン:
彼らは政財界に入り込んだのですか?
コブラ:
あらゆるところに、です。
政治、金融、テクノロジー、開発、シークレットサービス、軍部などあらゆるところに。
アントワイン:
その数は次第に増えているのですか?
コブラ:
その数は変化しています。
次第に増えているわけではありません。
地球の状況や、その時々の必要に応じて変化しているので、
決まった数ではありません。
アントワイン:
妖精は女性だけですか。
男性もいますか?
コブラ:
両方です。
アントワイン:
ビッグバンとは正確に何だったのですか?
コブラ:
ビッグバンとはこの宇宙サイクルの始まりで、
宇宙が呼気の一部として特異点から出現したときのことです。
ソースと偶発性とのダイナミックな相互作用の結果です。
アントワイン:
オーケー。
それは、この拡大サイクルの始まりだったのですね。
というか、この宇宙の始まり?
コブラ:
同じことです。
アントワイン:
地球は、本当に主流派科学が説明しているようにできたのですか?
コブラ:
かなり近いです。
アントワイン:
800万年前に、大天使たちはどこでソースとの繋がりを断ったのですか?
コブラ:
オリオン恒星系で起きたことです。
アントワイン:
どの星ですか?
リゲルあたり?
コブラ:
そのプロセスにはオリオン系全体が巻き込まれました。
アントワイン:
あなたは進化には二つの流れがあると言いました。
一つは物質から、もう一つはスピリットから。
物質から進化してきた場合は、人間は本当にサルから進化したのですか?
コブラ:
正確には違います。
様々な地球外種族たちがDNAと遺伝子操作をたくさん行いました。
ですから現在の進化論は、まったく正しいというわけではありません。
アントワイン:
サルの仲間はすべて繋がっていますか?
コブラ:
繋がっていますが、科学が説明しようとしている通りではありません。
アントワイン:
それでは、ヒューマノイドのアーキタイプは様々な生じ方をしたのですね?
スピリットから生じたり、他のやり方で生じたり。
でもそれは、いろいろな方面からの共通の結果なのでしょう?
コブラ:
その通りです。
人間のアーキタイプというのは、身体のアーキタイプです。
その身体に宿っている魂に、進化の流れの違いがあるのです。
アントワイン:
シリアで解放されたE.T.の人質は、地球から去りましたか?
コブラ:
ほとんどが去りました。
アントワイン:
オーケー。
彼らのうち地球に残った者たちは、
スペツナズ(ロシアの特殊工作部隊)と一緒にいるのですか?
彼らはどうなりましたか?
コブラ:
いいえ。
彼らのなかには、解放プロセスを支援している者もいます。
アントワイン:
どれくらい前に、カバールのインプラントが
ライトワーカーのインプラントに繋がれたのですか?
コブラ:
常に繋がっていましたが、強化されたのは1996年です。
アントワイン:
スターシードも全員そうされたのですか。
それとも一部だけ?
コブラ:
全員です。
アントワイン:
オーケー。
でもスターシードではない人間には、そうしていないのですね?
コブラ:
必要ないのです。
なぜなら、どっちみち彼らはたやすくコントロールされるからです。
闇の勢力にとっては、そこまでする必要がありません。
アントワイン:
地球の水の量は限られているのですか?
それとも、自然は新しい水を生み出しているのですか?
コブラ:
常に新しい水が生み出されています。
そして存在している水の総量は循環しています。
アントワイン:
すべての動物が、それぞれの魂をもっているのですか?
複数の動物が一つの魂を共有することはありますか?
コブラ:
普通、グループソウルがあります。
多くの動物が、一つのグループソウルをもっています。
グループソウルは、多くの体に宿る傾向があります。
アントワイン:
植物も同じですか?
コブラ:
その通りです。
アントワイン:
ベテルギウス恒星系の歴史と役割について話してもらえますか?
コブラ:
その恒星系は常に非常に重要な、光の勢力の要塞でした。
そしてオリオンの闇を癒やそうとしていた主要な勢力の一つでした。
ですから、この宇宙の闇の問題を解決しようとする、非常に重要な役割があるのです。
アントワイン:
一方、その反対が、闇の勢力の要塞だったリゲル恒星系で、
真ん中のthe AN stargate(?)なのでしょう?
コブラ:
その通りです。
アントワイン:
そしてthe ANはその二つから別のものをつくっているのでしょう?
コブラ:
その通りです。
アントワイン:
北極星について話してくれますか?
コブラ:
これはスターゲイトの一つで、
ドラコのアーキタイプを変容させるというか、
癒やす役割があります。
アントワイン:
ということは、彼らはこの辺りに起源をもつのですか?
コブラ:
そこに近いところではありますが、北極星は常に光の勢力と繋がっていました。
そしてその恒星系の存在は、常にドラコの状況を改善しようとしていました。
アントワイン:
するとドラコは竜座から来ているのですか?
コブラ:
その通りです。
アントワイン:
アンタレス恒星系の役割を話してくれますか?
コブラ:
この恒星系の目的は、現実をワンネスに変容させることです。
アントワイン:
星の教団はいつ地球に来たのですか?
コブラ:
実際には数百万年前にも来ていたと思います。
25,000年前が最後でした。
しかし星の教団はアトランティスで形成されており、
およそ15,000年前だと思います。
アントワイン:
ということは、隔離状態の期間に形成されたのですね?
コブラ:
はい。
アントワイン:
Tartaria という国の役割と歴史について話してくれますか?
コブラ:
具体的に質問してくれますか?
アントワイン:
歴史書から消されているようなのですが、彼らは光の働きをしていたのですか?
アトランティスの生き残りがいたりしたのですか?
コブラ:
アトランティスの生き残りではありませんが、
非常に強いポジティブなオカルトグルーブが複数あり、ハザリアンに対抗していました。
アントワイン:
2014年12月、カバールがスフィアのライトシップを打ち落とそうとした話についてコメントしてくれますか。
スフィア・ビーングが太陽系のまわりにバリアを張り巡らす直前のことだったのでしょう?
(コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード16)
コブラ:
その話はほぼ真実だと言えます。
カバールは常にE.T.の宇宙船やE.T.の物体を撃とうとします。
カバールは当然、しっぺ返しを食らいます。
コーリー・グッドがそのあたりを詳しく説明していますよね。
ほとんどその通りです。
アントワイン:
南極はいつ凍ったのですか?
コブラ:
凍っていたり、凍っていなかったりした時期や局面がありました。
下にある氷は何十万年もそのままです。
アントワイン:
そこには現在住めるところもあるのですか。
それとも全部凍っているのですか?
コブラ:
ほとんどが凍っています。
全部ではありませんが、下はほとんどが氷です。
アントワイン:
そこにカバールは存在していますか?
コブラ:
カバールの徒党はいるでしょうが、
かつてよりはずっとずっと少ないと思います。
アントワイン:
光の勢力もそこ存在しますか?
コブラ:
ええ、そうですよ。
アントワイン:
アガルタとE.T.の両方の基地がありますか?
コブラ:
両方ともあるし、他のものもあります。
そこには、まだ明かされてはいないものの、光の勢力がしっかり存在しています。
アントワイン:
ヤルダバオトは地表の住民に直接介入していますか?
コブラ:
ある意味ではそうです。
というのも、プラズマ界全体がヤルダバオトの身体の一部であり、人類を抑圧するように動いています。
アントワイン:
特定の人物がターゲットになることはありますか?
それとも一般人全体を攻撃しているのですか?
コブラ:
基本的に人類全体を攻撃しています。
そして手下を使って特定の人物を狙います。
(訳注:1974年にプエルトリコのアレシボ天文台から送信された電波メッセージ。
このメッセージは、地球から約25,000光年のヘラクレス座の球状星団 M13 に向けて送信された)
アントワイン:
アレシボ・メッセージに反応してクロップサークルを作ったのは誰ですか?
コブラ:
その情報は持っていません。
アントワイン:
アレシボ・メッセージはご存知ですか?
コブラ:
ええ、知っています。
けれども、そのクロップサークルのことを確かめてからでないとお答えできません。
アントワイン:
E.T.の生命体が存在することを公に示すことができる証拠は何ですか?
コブラ:
公に示せる証拠はありません。
なぜなら、それは抑えられているからです。
しかし、E.T.の存在を示唆する一番有力な議論なら唱えられます。
およそ一千億の銀河系があり、それぞれに一千億の恒星があり、
その中には当然、生息可能な惑星もたくさんあります。
知覚力をもつ生命がいない、あるいは進化している生命がいないというのは、ほとんどあり得ないでしょう。
ですから私なら、宇宙の他の場所で生命が進化しなかったというのは、
科学的見地からしてあり得ないと言うでしょうね。
でも証拠に関しては、カバールのコントロールが緩むまで、もう少し待たねばならないでしょう。
アントワイン:
世界中で古代の巨石建造物が多数見つかっています。
人間が運ぶにはあまりにも巨大だし、現在の道具を用いても、
これほど正確にカットできません。
誰が、どうやって造ったのですか?
コブラ:
アトランティス時代及びアトランティス後の時代に、
それらを造っていた種族がたくさんいました。
地表の住民もいれば、地下の住民もいました。
地表に介入していたE.T.勢力もいました。
アントワイン:
バチカンは世界中にいくつか天文台を所有しています。
彼らはそれで何をしているのですか?
コブラ:
イエズス会は惑星地球を隔離状態のままにしておきたいので、それを支援しています。
彼らはそれらの天文台を用いて、絶えず最新情報を得ています。
アントワイン:
最近中国が世界最大の電波望遠鏡を組み立てていると発表しました。
地球外生命を探すためだと言っていますが、この背景には何があるのですか?
コブラ:
ディスクロージャーを推進したがっているのです。
中国国内にはドラゴン勢力がおり、
できるだけ早く完全なディスクロージャーを実現させたいのです。
アントワイン:
歴史におけるアレキサンダー大王の役割について話してくれますか?
コブラ:
彼は光の勢力のエージェントで、文明を広めたかったのです。
実際、彼が征服したヨーロッパや西アジアの発展はかなり加速されました。
アントワイン:
彼が光の勢力のエージェントであるという意味は、彼がスターシードだということですか?
それとももっと直接繋がっていたのですか?
コブラ:
彼はスターシードでした。
ええ。
アントワイン:
彼が内部地球とも接触していたと聞きましたが、本当ですか?
コブラ:
それは本当のことです。
そして彼は、光の勢力の様々な秘密結社に関与していました。
アントワイン:
それでは、彼は直接アガルタ人と接触していたのですか?
コブラ:
アガルタ人とは間接的に接触していたのだと思います。
アントワイン:
ストレンジレット爆弾が除去される前では、どの程度まで金融システムを崩せますか?
コブラ:
私たちは今、金融崩壊を徐々に加速させている段階にいます。
最終的な金融崩壊、リセットまで、このままどんどん加速されていきます。
アントワイン:
ストレンジレット爆弾がまだ除去されていないせいで、
金融崩壊がスローダウンしたり、遅延したりすることはありませんか?
あまり崩壊させすぎて、カバールの報復を招くことはないのですか?
コブラ:
金融崩壊のスピードは、人類が可能な限り調和的に、
できる限り痛みを伴わずに移行するのに最適な速さにされています。
光の勢力がこの崩壊を導いています。
ストレンジレット爆弾は、考慮すべき多くの要素のうちの一つです。
アントワイン:
イベント直後にアセンデッド・マスターは地表に存在できますか?
それとも、しばらくしてからですか?
コブラ:
しばらくしてからでしょう。
アントワイン:
ソウルファミリーと一つの存在として融合するプロセスは、アセンション前に始まりますか?
アセンションの後からですか?
コブラ:
アセンションの前に始まります。
アセンションの瞬間には、ある段階は完了しています。
アントワイン:
そして、その後もさらに進んでいくわけですね?
コブラ:
そうです。
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インタビュー記事終了。
たくさんの愛と勇気を皆さんに。
Victory of the Light!
(了)
転載元↓