TOEIC選手権と青葉棋譜集

昨日は第一回オセラーTOEIC選手権に参加してきました。気合いの一夜漬けで立ち向かったのできっと500点くらいはあるでしょう

同じく500点くらいと言っていたリバーさんはどうも750点くらいありそうな気配。ひどい裏切りです第二回が6月にあるそうなのでその時は本気を出しましょう。


世界戦終わった頃に発売といっていた青葉棋譜集ですが遅ればせながらようやく完成しました。
今月中には販売開始できる…はず。。


しかし自分が負けた試合の解説を編集するのはつらいですね。

　aljowa解説「この終盤は腕の見せ所。こっちから勝てる。あっちからでも勝てる。具体的には～～という手順である。しかし私はこのように打った。これはよくある手筋で圧勝である。」　

憤怒！！

…まぁ負けた試合を解説する方もつらそうでした。



リバーさんに乾杯

ちなみに販売価格ですが、バラバラに販売すると手間なので第一回、第二回棋譜集のセット（PDF形式）で1500円で販売予定です。

内容は…第一回は総ページ数46ページ。解説は岡本七段（当時）、山川七段が自戦譜を担当。
第二回は総72ページ。解説は岡本九段、高梨九段、山川七段、清信五段がそれぞれ自戦譜を担当。


二冊合わせて棋譜は全48局、内29局は解説付き。解説は文字数で３万字（推定）とちょっと棋譜集というか棋譜解説集みたいになってますね。

お値段は他の棋譜集を参考にしたところ500～1000円ほどだったので間を取りました。解説の量と質的に読んでいただければ二部で1500円が高いと感じることはまずないかなと思います。多分。　

校正も何度もやりました。。がまだなんだか残ってそうな気がします。多少の誤字や誤植は仕様ということで一つよろしくお願いします！