思い立ったが吉日！ということで久しぶりにブログ更新。
正解は記事の最後に。
皆様お久しぶりです。今回は前回の更新以降の大会成績を振り返りつつ、参加した大会の紹介でもしていこうかなと思います。
2011年8月
第6期 王座戦 33位 3勝3敗1分
国内三大メジャー大会の一つ。名人戦、全日本選手権と違い決勝がないのが特徴で最後まで誰が優勝するのかわからない時もあります。
この日も最終戦で全勝の山川六段が2石負け。一敗勢のなかから戸田四段が42石勝ちし、わずか2ポイント差で大逆転。戸田四段が優勝しました。
私はというと結果内容ともに今ひとつ。大会後レストランで戸田四段の最終戦の相手、信川七段とオセロ盤をにらみ続けていました。。
9月
第七回阪神オープン 準優勝 5勝1敗
兵庫県の西宮市で開催される阪神オープンは私が運営の一人として携わっている大会でもあります。特徴としては大阪からも近く人が集まりやすいため幅広いプレイヤーが参加していることでしょうか。
この日も盛況で31名の参加。また大会後ペアオセロがあったりととっても楽しい大会です！と宣伝しておきます。是非遊びに来てくださいノノ 優勝は岡本七段。私は岡本七段に一敗して準優勝でした。四国から遠征にいらっしゃった川上三段と当たれなかったのが少し心残り。
10月
関西選手権Ａ級 7位 5勝2敗
京都オープンと並ぶ関西最大の大会。場所は京都の桂。小学生の部、級位者の部、有段者の部と三部門開催。実力の拮抗した各部門で熾烈な戦いが繰り広げられます。とくにＢ級（級位者の部）はネットオセラーの格好の腕試しの場として定着しているようです。
私が参加したＡ級（有段者部門）の優勝は仲野五段。数年ぶりの大会参加だったようですがやはり強い人は強いといったところでしょうか。
ところで成績が並んだ場合、直前のラウンドが上位のものが上位となります。その日の記憶がほとんどのこっていなかったので結果を見直してみると、私に勝った岡本七段が一位と同石数ながら2位に沈んでるのを見つけて「ほほお！」と思った次第です。
兵庫オセロの勉強会２０１１秋 準優勝 4勝1敗
兵庫でときどき開催される部門別の大会。特に下位部門は本格的な大会はまだ自信がないというような人にもお勧めです。
私はというと管生六段に負けてニ位だったらしいのですがこれまた記憶が。。。 この時期何かわすれたいような事でもあったのでしょうか。
出た大会については細かく覚えていたいものです。
11月
京都定例会 5勝1敗 3位
京都の桂で毎月開催されていた定例会。2012年の3月で幕を閉じるということで久しぶりに参加です。
オフィシャルオセロ盤が使用されていないことに衝撃を受けましたが成績はまずまずで亀田六段、岡本七段と仲良く三つ巴一敗の三位。
岡本七段には連敗中だったので久々の勝利がうれしかったです。その後、上機嫌で遊びに行ったところ終電に乗り遅れ、カラオケで一晩明かすこととなりました。反省。。
秋季兵庫県大会２０１１ 4勝2敗 4位
毎年行われている兵庫ブロック所属選手のみの大会。これまた記憶が。。
兵庫ブロック予選以来優勝に手が届いていなかったので相当焦っていたような気がします。
振り返ってみると負け越しこそないものの微妙な成績がつづいていますね。
12月
青葉Ｓ級リーグ 4勝2敗 3位
私が運営に携わっている大会のひとつ。初段以下部門、二段～四段部門、五段以上部門の三部門同時開催でした。人数も定員オーバーで運営勢がクルクルしてました。今後開催する時は各部門ごとに組み合わせを手伝ってくれる人を見つけたほうがよさそうです。
Ｓ級リーグは名前の通り超スペシャル。関東から戸田王座、山川七段も駆け付け、超弩級のハイレベル大会となりました。大会後の戸田王座と山川七段の多面打ちも大人気。何故だか多面側にまわって山川七段を倒しピースしている亀田六段
。写真をＵＰできないのが残念です。
またＳ級リーグに関しては棋譜集が発売予定！！ もうとっくに仕上がっているという話もあるのですが私の怠慢でまだ発売されてません。。きっと出る！たぶん。
問題⑫解答
初手Ｇ２が素直な一手。
黒Ｇ２
白はＨ１へうつべくＨ５からＸラインを切ってきます。
ここで黒Ｃ８白Ｅ８と下辺の交換を入れて黒Ｇ１と打つのが強烈な手順。
以下白Ｈ１黒Ｈ２白Ｈ３黒Ｈ４とすすめ
ミニラインが通りＥ１が黒の余裕手となって黒必勝となります。
この形は割と出てくるので一連の手順を手筋として覚えておくとよいでしょう。
実戦図 黒番
黒Ｃ７白Ｂ８とすすめば問題局面です
一連の手順を理解していなかったため実戦ではここでＣ８から打ってしまいその後ずるずると逆転負けしてしまったのでした。
岡本名人も参加！兵庫県西宮市で行われている阪神オープン次回開催についてはこちらを→第九回阪神オープン
問題⑫黒番 七回阪神オープン検討局面より 黒私 白岡本七段
勝負を決める必勝手順は？
正解は記事の最後に。
皆様お久しぶりです。今回は前回の更新以降の大会成績を振り返りつつ、参加した大会の紹介でもしていこうかなと思います。
2011年8月
第6期 王座戦 33位 3勝3敗1分
国内三大メジャー大会の一つ。名人戦、全日本選手権と違い決勝がないのが特徴で最後まで誰が優勝するのかわからない時もあります。
この日も最終戦で全勝の山川六段が2石負け。一敗勢のなかから戸田四段が42石勝ちし、わずか2ポイント差で大逆転。戸田四段が優勝しました。
私はというと結果内容ともに今ひとつ。大会後レストランで戸田四段の最終戦の相手、信川七段とオセロ盤をにらみ続けていました。。
9月
第七回阪神オープン 準優勝 5勝1敗
兵庫県の西宮市で開催される阪神オープンは私が運営の一人として携わっている大会でもあります。特徴としては大阪からも近く人が集まりやすいため幅広いプレイヤーが参加していることでしょうか。
この日も盛況で31名の参加。また大会後ペアオセロがあったりととっても楽しい大会です！と宣伝しておきます。是非遊びに来てくださいノノ 優勝は岡本七段。私は岡本七段に一敗して準優勝でした。四国から遠征にいらっしゃった川上三段と当たれなかったのが少し心残り。
10月
関西選手権Ａ級 7位 5勝2敗
京都オープンと並ぶ関西最大の大会。場所は京都の桂。小学生の部、級位者の部、有段者の部と三部門開催。実力の拮抗した各部門で熾烈な戦いが繰り広げられます。とくにＢ級（級位者の部）はネットオセラーの格好の腕試しの場として定着しているようです。
私が参加したＡ級（有段者部門）の優勝は仲野五段。数年ぶりの大会参加だったようですがやはり強い人は強いといったところでしょうか。
ところで成績が並んだ場合、直前のラウンドが上位のものが上位となります。その日の記憶がほとんどのこっていなかったので結果を見直してみると、私に勝った岡本七段が一位と同石数ながら2位に沈んでるのを見つけて「ほほお！」と思った次第です。
兵庫オセロの勉強会２０１１秋 準優勝 4勝1敗
兵庫でときどき開催される部門別の大会。特に下位部門は本格的な大会はまだ自信がないというような人にもお勧めです。
私はというと管生六段に負けてニ位だったらしいのですがこれまた記憶が。。。 この時期何かわすれたいような事でもあったのでしょうか。
出た大会については細かく覚えていたいものです。
11月
京都定例会 5勝1敗 3位
京都の桂で毎月開催されていた定例会。2012年の3月で幕を閉じるということで久しぶりに参加です。
オフィシャルオセロ盤が使用されていないことに衝撃を受けましたが成績はまずまずで亀田六段、岡本七段と仲良く三つ巴一敗の三位。
岡本七段には連敗中だったので久々の勝利がうれしかったです。その後、上機嫌で遊びに行ったところ終電に乗り遅れ、カラオケで一晩明かすこととなりました。反省。。
秋季兵庫県大会２０１１ 4勝2敗 4位
毎年行われている兵庫ブロック所属選手のみの大会。これまた記憶が。。
兵庫ブロック予選以来優勝に手が届いていなかったので相当焦っていたような気がします。
振り返ってみると負け越しこそないものの微妙な成績がつづいていますね。
12月
青葉Ｓ級リーグ 4勝2敗 3位
私が運営に携わっている大会のひとつ。初段以下部門、二段～四段部門、五段以上部門の三部門同時開催でした。人数も定員オーバーで運営勢がクルクルしてました。今後開催する時は各部門ごとに組み合わせを手伝ってくれる人を見つけたほうがよさそうです。
Ｓ級リーグは名前の通り超スペシャル。関東から戸田王座、山川七段も駆け付け、超弩級のハイレベル大会となりました。大会後の戸田王座と山川七段の多面打ちも大人気。何故だか多面側にまわって山川七段を倒しピースしている亀田六段
。写真をＵＰできないのが残念です。またＳ級リーグに関しては棋譜集が発売予定！！ もうとっくに仕上がっているという話もあるのですが私の怠慢でまだ発売されてません。。きっと出る！たぶん。
問題⑫解答
初手Ｇ２が素直な一手。
黒Ｇ２
白はＨ１へうつべくＨ５からＸラインを切ってきます。
ここで黒Ｃ８白Ｅ８と下辺の交換を入れて黒Ｇ１と打つのが強烈な手順。
以下白Ｈ１黒Ｈ２白Ｈ３黒Ｈ４とすすめ
ミニラインが通りＥ１が黒の余裕手となって黒必勝となります。
この形は割と出てくるので一連の手順を手筋として覚えておくとよいでしょう。
実戦図 黒番
黒Ｃ７白Ｂ８とすすめば問題局面です
一連の手順を理解していなかったため実戦ではここでＣ８から打ってしまいその後ずるずると逆転負けしてしまったのでした。
岡本名人も参加！兵庫県西宮市で行われている阪神オープン次回開催についてはこちらを→第九回阪神オープン