子を産むことが
一つの犯罪となりかねない場合がある。
強度の慢性疾患や
精神薄弱症にかかっている者の場合である。・・


社会は、
生の受託者として、
生自身に対して生のあらゆる失敗の責任を負うべきであり、
またそれを贖うべきである、
したがってそれを防止すべきである。


しかもその上、
血統、
地位、
教育程度を顧慮することなく、
最も冷酷な強制処置、
自由の剥奪、
事情によっては去勢をも
用意しておくことが許されている。

う~ん
この頃って 晩年だったのかな

精神に異常をきたした・・・・

10代後半から

20代前半にかけて
よく読んだなぁ・・・・

わかりもせずに(笑)