フットサルを愛する皆さん、ご機嫌いかがですか?
退屈な時間はファン•ロマン•リケルメのブログでお楽しみ下さい(笑)

前回は感情が先走った内容を「即時アップ」してしまいましたが、
のほほん人間の拙者でも、まだ熱くなる時があったんですなぁ(米沢 守さんっぽく•笑)

ホント、真剣に「もうフットサル辞めよう」と思ったもの……

練習を普段していない(もちろん仕事や家庭の都合で)人たちの方が強くて、
内容も伴った紅白戦が出来るなら、

練習なんて意味無いって事じゃん
だとすると大事なのは何?

才能?
能力?

そうだとしたら、いくら練習しても
もう一生勝てないわけだ(笑)
まぁ、大袈裟な言い方だけど………

自慢じゃないが、拙者は「才能」が無い
足は遅いし
競り合いも女の子に競り負けるほどだ(笑)

だから生き残るには「戦術眼」を磨くしかないと思ってきた。

でも
「組織をぶっ壊す個」に遭遇した時に
なんと脆い事か(笑)

戦術だ戦略だという前に
やっぱり個人の力ですよフットサルは

ボールの有無に関わらずね。

ドリブル突破
フィジカルコンタクト
ショートダッシュ
クイックネス
スタミナ
パススピード
ボールコントロール

これら(それ以外もだけど)全て上回る相手チームと対戦する時に、
何を持って勝機とするのか

もう一度再考の時がきた気がするね

自分の
自分達の
ストロングポイントが

相手の
相手チームの
ウィークポイントを凌駕しえないときに

どう戦い、
どこに勝機を見出して行くのか

勝ち負けじゃないんだこれは

「やるだけやってみる」って事なんだ

仕事でもそうだけど、
100%の力でやってみるから

何が出来て
何が出来ないか
ハッキリするわけで、

格好つけて余力を残して
「本気じゃないから」なんてやってたら現在地が見えなくて

どこから手を付けて良いのかすら不明瞭だからね。

そういった「探究心」が枯渇したら
フットサルは辞めます。

体力とかそういう事よりも
気力の問題ですね

ま、嫁は喜びそうだけど(笑)

とりあえず、
もう少しだけ頑張らせて下さい。

考えるのは無料だからね(笑)
どうやったら自分を殺さずチームなためになれるのか

どこで貢献すればいいのか

拙者の場合はそれが楽しいわけで、
本能に従ってプレーは出来ないから、

理論武装だけはしっかりしたいね。
(低レベルの話ですけど•笑)

週末は大会に参加出来ないので、
自主トレでもしようかな(笑)

では