どうも リケルメです。

今回は久しぶりにチーム論をいってみましょう。


テーマは『絶対に必要な存在』です。


アマチュアのエンジョイレベルのチームは

基本的に仲間同士で楽しむ為の「仲良しクラブ」です。


が、しかし・・・・

仲間同士での紅白戦や、知り合いのチームとの練習試合だけで

なかなか精神的な充足が得られなくなってくると


「大会に参加してみないか」という意見が出てくるようになります。


ま、ユニフォームを揃えたり、すね当てを購入したりと

面倒なハードルはありますが、


真剣勝負がしたくなるんですね(笑)


最近はローカルな大会であれば大会主催者が

「ビブス(ゼッケン)」を用意してくれるので、

わざわざユニフォームを揃える必要は無いようですね。


で、そういった大会では、数学的に優勝出来るのは1チームだけだから、

その他のチームには「勝てなかった原因」があります。


色々原因はありますが、ありがちなものとして

「選手交代と試合運びが上手くいかない」事って多くないですかはてなマーク


これ、原因があると思うんです。


ズバリ『監督がいない』のが原因だと思います。


試合を第三者的な目で見て

状況に応じた的確な采配を振るい

劣勢な試合を優位に運ぶ


これ、選手だけのチームでは無理です。


ま、余程の実力差があれば選手の話し合いだけで事態は好転しますが、

※相手よりもチーム力が上の場合ね(笑)


試合に出ている人たちではなく

客観視出来るポジションにいる人が采配を振るい指示を出すべきです。


あ、ゴレイロに監督の役割を求めるのは無理だと思います。


長くなったので、本日はこれまでです。


続きは次回(かなはてなマーク