承前)またもや号泣して仕舞った。チャットってなんでこんなに感動的なのか、興奮させるのか。パートナーの彼女が活き活きとしているのは既に伝えた。そして最初の頃の部屋やベットを使っているようで、そこで当初のヴィデオをモニターに写せられたのか思わず込み上げていた。それを観て同じように心動かされた。

最初を振り返リそして今解放されたかの様な彼女を観ると、そこに少なからず干渉した身からすれば、この三ケ月に為ろうかとする日々と、全てがフィナーレへと向かう時のその喪失感の大きさに震えた。あれほど逸早い復学を望んでいたのに、調べると次学期は10月迄なので、もう1クールの可能性はも残っているかと安心もした。

彼女の表現は、嘗てのカミングオブエージ映画のその要素つまり青春通過儀礼の様な「大人の視線」からの内容では決してなく、ダイヴァシティーにおけるティーンエイジャーや女性への強いメッセージ性が含まれている。電動ヴァイブレーターでさえ男性から独立する女性を強く象徴していた。だから彼女には露出よりも演技をとアドヴァイスしたのだが、ヴィデオ制作には受け入れられなかったのだろう。なるほど全ての裏部屋での撮影内容は未だに流出が出てきていないことからよく分からない。しかし、それ程差異のあるものではないと認識している。

彼女に掛かっていた圧力は、そのもの彼女自身が自ら克服出来なかった重圧を公にするという事での自らの解放への力としたものだった。「退屈したら止める」というのはまさしく最早拘束されるものがなくなるということでしかないだろう。そこでの解放への理論的限界の無いところに第三者からの指針を与えられたと思う。

当初からのファンのような誰かに謝っていたように思った。性交のシュミレーションの演技故からか、少なくともそこには美的な問題も全く無かったので、もっと楽しんでやれと書いた。私の振付けから彼女は着衣での美的なセルフポートレートをインスタグラムにアップしていて、まさしくそれは彼女のやるべき方向だと今でも疑わない。

どうも今はスタディオの女性と二人で場面を企画するようになっているようで、男性の視線とは異なってきている。獣医の国家試験も結構だが、短期に専門教育を受けて表現をものにして欲しいと思う。今後も予断は許さないのだが、とてもいい経験を積めるのではないかと思う。

彼女の表現主題は一人オーガズムスの飽くなき追及であったので、実は又要らぬ知恵をつけて仕舞ったのだが、肉体関係を持つひいては妊娠となる方向へと少しづつより関心が向かう時にこそ、この主題をとことん追及することで若い女性らしい感性を以って芸術的な表現へと到達すると信じて止まない。まさしく不妊・少子の時代にこそ求められている表現なのだ。


写真:パン屋のワインアップルケーキ



参照:
上書きされてしまう記録 2023-04-04 | 文化一般
ダイヴァシティーへの理解度 2023-04-05 | マスメディア批評