暖房を入れている。週半ばぐらいからだった。11月後半からとなる。雨勝ちで陽が射さなくなると寒い。それでもまだ篭り部屋には移動していない。理由は仕事机に座っていても未だ耐えられるからで、ヒーターを薄く入れているだけで足りているからである。寒くなると一つを完全に開けても耐えられなくなる。すると篭り部屋で暖かくしていた方が経済的で暖かい。

今年は11月としては異常に陽射しがあり暖かかった。如何に待降節までが苦しいか、これが欧州の冬である。篭り部屋は北向きの寝室なので、陽も射さなく、ヒーターを全開にするしかない、それよりは安くついているだろうということで、出来る限り陽射しを使いたい。

来夏のザルツブルク音楽祭などの日程が出てくる前に、それ以外の日程も押さえておきたい。ザルツブルクはお付き合いで一日ぐらいはと思うが全く分からない。ワイン祭りの6月も未だ押さえ切れていない。

来年の復活祭の演出と配役があるので、パリで上演された楽劇「サロメ」のラディオ放送を流していた。演出はヴィデオを待たなければいけないが、歌手のエルサファンデンヒーヴァ―は聴いた。来年は「影の無い女」の皇后なので、タイトルロールである。ミュンヘンではピエチョンカというカナダの歌手だったのだが、バーデンバーデンではこの南アフリカ出身の歌手が歌う。オランダ人かと思っていたら移民系の人の様なのでやはり独語歌唱は上手くない。更に声の制御ももう一つ精妙ではなくて若干期待外れだった。あと二人の歌手もそれ程細かな歌唱の出来る人ではないのでどうなるだろうか。些か心配である。

天才指揮者がそこまで考えての理想的選択をしている筈なので、心配は要らないのだが、ドイツでは特に批判の対象となる所なので、またミュンヘンとは異なってそこ迄の指導する人材が限られているとこでの上演なので心配でもある。

個人的にもテキストが聴きとれるというよりも音楽的なアクセントが危なげなく出てくるかどうかが関心事なので、それ程気にしないのだが、音楽的な表現は誤魔化しが効かないのである。

その意味からは12月の新制作チャイコフスキー「魔女」はロシア指揮者との公演でもあり、それらを信用するしかない。総譜を見ればある程度そのあるべき姿も分るだろう。その後に「ローエングリン」と「ヘンゼルとグレーテル」となるので結構な分量となる。

パン屋で購入した11日に聖マルティンタークのガチョウの形である。このパン屋では初めてである。何か分からなかったので鳥と指さした。更にポイントカードで集めていて初めて換金で来た。胡桃のパン、4.20ユーロを無料で貰えた。一年近くでこうやって貰えるという事はまた一年後ぐらいにこうして貰える。カードを出すのは面倒であるが、その価値はあると初めて実感した。

ブロッツェンはおいしくないので、また少しだけ余分に車を走らせるので、パンと甘いものだけを週に一回購入するぐらいであるが、そうでなければ肉屋で他所のブロッツェンを買うだけなので、其れだけで助かる。



参照:
子供提灯行列 2004-11-12 | 暦
冬籠りへの準備計画 2020-10-17 | 料理