寝起きに背骨や腰骨などが痛い。全快ではない。咳が出るようになったのは花粉ではないかと思うが紛らわしい。林道の砂利にはピステが入っていて走り易くはなって速く走れそうなのだが、頑張り程の成果は無かった。どうもストライドだけでなくピッチが下がっている。上りで160超え程度で、ゴールの最高速で175spm、心拍数は最後の182まで上げただけで、平均158は抑え過ぎか。しかし下りでは160以上をキープしている。

歩幅が一向に伸びないので、先ずは最初の柔軟を変えてみる。そしてバウンディングとされる走り飛びのようなものをやってみたい。何かコツが掴めるだろうか。最近は走る前に準備体操を五分ぐらい入れているので暖気になって心臓にはいいだろうが、時間が掛かる。

今晩のミュンヘンからの中継は昨年二月の「ユーディト」以来初めての本格的な中継オペラ放送となる。観客が入っての上演中継はあれ以来であろうか。間に二つほど何かあった気もするが観ていない。今回は初演以来の新制作「リア王」で、亡きデートリッヒ・フィッシャーディスカウの代表的な舞台だった。だからその亜流を自認するゲルハーハーがこの役で出るのはとても楽しみである。

そして今回から新陽性者指数が50を下回って落ち着いたので検査の陰性や接種の有無が不問にされる。殆ど陽性の出ない抗原検査とは言い乍我々の様に遠方から出かけるとするとそれはそれで大きなプレッシャーになっていた。それへの保険も出来ているぐらいで、旅費だけでも馬鹿にならない。

出かけるつもりでいたが、改めて考えると旅行自由化が遅れていて、日帰りで出かけるとは言っても宿泊の可能性がある位でないといけない。バイエルン州での宿泊は自由化しているようなのだが、余り推奨される時期にはなっていない。その目標値の指数20は妥当であろう。

昨年の夏季の状況は指数は一桁台だった。それでもザルツブルク音楽祭に対して州から「危険だからスポーティーに行動する必要がある」として物議を醸しだした。要するに昨年は、新陽性者指数も桁が違いに少なく、十万人中の死者数も一桁の州や地域が多く、現時点での日本よりも死者が少なかった。しかし今は十倍ほどになっていて、日本は丁度その途上にある。

なるほどテストの数も違って指数の意味も変わっていて、なによりも死亡者数も減少となった現在においてそれ程留意する必要は無い。しかし、こちらのより重要な六月末からのオペルンフェストシュピーレを考える時、ここは少しでも人流を下げるために協力して、来週にでもの実施の判断に好影響を与えたいと思う。

先ずは放送を観聴きしてその新制作の完成度の高さを吟味しようと思う。新聞評はまだ読んでいないが、買券状況からそれほど熱くはなっていないような気もする。何よりも指揮者のサラステがどれほどの腕を振るっているか確かめたい。



参照:
菜食男に負けない 2020-02-08 | 女
トウモロコシはまだか 2020-08-08 | 生活