これで車で何処にでも行けるようになった。バッテリーを交換した。一時間待ちの心算だったが、マイスターが準備を整えて呉れていて30分ほどで済んだ。これだけでも金を払う甲斐がある。路上でストップして二時間待つことを考えれば、少々の金を払うのは仕方がない。既に九月のフランクフルトではエンジンの掛かり難さがあった。それどころか、不都合が出て来たのは、記憶を辿れば遡るかもしれない。ザルツブルクでも駐車の位置などを考えていたかもしれない。途中でトイレなどにも行ったが掛かり難いを事を考えていた感じがする。しかし、ギヤ―の入り方がおかしくなったのも実は電磁石が上手く働いていなかった可能性もあるので、そうなると一月から問題があった。もし今後同じ事象が起こらないとすればバッテリーバテの影響は一月からになる。なんとなくそうした印象もある。

先ずは二三度エンジンを掛け直したが調子はいい。電圧は13.5Vで変わらずだが、変動が少なくなった感じはする。全く変わったのはターミナルの電圧比で、74%が44%に落ちていたのがヘッドラムプを点けた状態で85%になっている。これだけ電圧が落ちていたら正しく制動していなかった可能性も強い。なんとなく走りが安定している。ギアは若干ぎこちなさがあるが、早めに変わっているような感じがする。もしそうならば街乗りの燃費に影響していたかもしれない。

これで森の中に行って車を停めるにも大きな覚悟も要らない。その前に余分に走ってバッテリーに蓄電する必要もない。少なくともエンジンの掛かりがおかしくならない限り、以前通りどこにでも停めれる。短い距離ばかりでは少し気を使う必要もあるが今まで問題が無かったことであり、コロナでそれほど行動範囲が狭まった感じも無いので大丈夫だろう。廃車までの間に散々使いたい。

往路の車中ではラディオも点けた。ここ暫くは電力節約走法をしていたので久しぶりだ。そこで重要なニュースをやっていた。ベルリンの政府は、巷で言われているワクチンの波及状況を更に後押しした。つまり来年の夏までに七割の国民に接種が可能とした。恐らく接種を必要とするのは国民の最大2%ぐらいなので、百八十万人ぐらいだと出来る。復活祭までに接種が終ってしまう可能性はあると思う。

これではっきりした。来年の夏の音楽祭は平常通りの計画で、復活祭を入場人数制限するだけで、上演は通常通りになるだろうという事だ。既に書いたように病床の数との指数が必要になるが、ここは思い切って完全ロックアウトを年内してしまう事も真剣に考えるべきだと思う。要するに新年は正常化しても新たな指数基準を超えないように社会活動と接種を並立していけるような気がする。もう一息。



参照:
バッテリーチェック 2020-11-11 | 暦
あとは辛抱だけでは 2020-11-10 | 歴史・時事