歯医者に出かけた。ブリッジを固定する為だ。三週間前の時は私が断った。仮ブリッジでつけていて、歯茎の調子が悪かったからで、あのままの症状なセラミックでつけたものでも最初から嫌な思いをするからだった。歯医者にとっては予定外だったようだが、仮つけするように直ぐに機転を効かした。話しを聞いていると母親が歯科衛生士の様で何かその辺りは分かっているなと思った。

そして二週間後にこちらの体調が悪く、今回も彼女に語ったように三回目の感染を疑われて、一週間延ばした。そして三週間後だった。歯茎の傷は癒えたが、冷たい水が沁みるなど、又外側が腫れてあたる等も気になる点があったので、その点を確認して貰った。

状況は良いがもう二週間だけ伸ばそうとなった。セラミックの支払いもあることでこちらもほぼ観念していたが、そこまで延ばせばもう大丈夫だろうと思う。外側は骨が張っているので事後気になるようならば、歯茎を切って骨を削るという事だった。恐らく状況がよくなれば気にならないと思う。

しかし、他の衛生士がそれ程目立たないのに一人だけ髪を爆発させていて、あまり自信が無かったのかと思った。私がせっせとコロナを持ち込んだものだから愈々罹ったのだろうか。どうせ年寄りの患者は他所に変わった人が多いだろうから問題はないだろう。私の三回感染と変異の話しを聞いていれば何をすればいいかは歯医者でも分かるだろう。少なくとも治療椅子は私が出るや否や消毒しに来ていた。

変異と言えば、やはり今回の喉の痛みなどは日和見感染風に出てきていて、その分耳鼻咽喉の乾きとは別に若干痰が絡む。これは空咳なのだが若干湿り気がある感じで、肺癌風ではない。個人的な印象では何回も感染するとなるとコロナの素性も変わってきているのではないかと思う。最初の高熱がシナ経由の直輸入品とすれば、二度目はイタリア経由のライセンス生産イタリア産だったろう。最初を餃子とすれば、二度目はラヴィオリだ。三度目がドイツ回りとするとさしずめマウルタッシェという事か。

ヴァレンシアでのズビン・メータ指揮の「指輪」を流している。指揮も管弦楽も悪くはないと思うが如何せん音が軽い。メータの芸術は管弦楽団との相性が重要だと思うが、この音の軽さだけは致し方が無い様だ。作曲家によっても異なるのは当然だろうが、幾ら直そうと思っても限界があるのだろう。イントネーションなどには大分配慮しているのだろうが、モンテカルロなどよりも遥かの上手に演奏していいるので余計に違和感が生じる。



参照:
似て非なる地方の名物 2008-02-16 | 料理
公的資金の支援なんて 2020-04-09 | 文化一般