USB-DAコンヴァーターを発注した。購入にあたり、付属していないデジタルケーブルを探した。その手のものは購入したことが無かった。理由はデジタル伝送は光学ケーブルを使っていたからである。勿論同軸ケーブルを使うことも出来たのだが、当時は光学の方が目新しく、同軸を使う必要は感じさせなかった。今回も光学も使えるのだが、同軸を試してみることにした。

更にアナログ変換されたオーディオ信号のためのRCAプラグ付きHiFiケーブルも一つ必要になる。今回は1mもあれば充分だと思って、探してみると適当なものが手元には無い。そこで現在CDプレーヤーとコンソールを繋いでいるケーブルを今回のコンヴァーターに使うことにした。それは長さが足りなくて、倍に延長してあるので接点が多過ぎてよくないからだ。それなら2m長の適当なRCAケーブルを新調するべくCDプレーヤー用に探す。安い物だが今使っている付属品のようなものよりは間違いなく良いだろものをウィッシュリストに入れる。そしてコンヴァーターには今まで使っていたものを回す。

もう一つはPCとコンヴァーターを接続するUSB-AとUSB-Bプラグのついたコードが必要になる。これは人が置いて行った古い1.8mmものが手元にあるのだが、金メッキではないので新しいものを探してみた。アマゾンのオリジナルが格安であったので、これをウィッシュリストに入れた。前回購入したUSBとマイクロUSBプラグのものがとても良いのをタブレットの充電時に知っているからだ。

さて同軸の方はコンヴァーターとDATカセットデッキの接続に使ってみることにする。知らなかったのはデジタル用にケーブルの特性インピーダンスで75オーム以上へと上げられていることである。嘗ての短波のアンテナなどに使った高周波用のものと変わらない。そして最近はオーディオ同軸のケーブルはこうしたものが普通になってきているらしい。

すると今度はLPプレーヤーのMCカートリッジとプリアムプを接続するフォノケーブルに関心が向かった。現在は付属してきたのだろう安物のアースコード付きのRCAケーブルを使っている。音量を上げるとハウリング音のような雑音が気になるのだが、そもそもプレーヤーの回転振動自体も馬鹿にならないので気にせず使っているのである。しかし、これも低抵抗のシールドの効いた同軸ケーブルを使えばよくなるかもしれないと考えた。

そこで調べるとモガミの比較的安いケーブルが検索に引っかかる。嘗て使っていたモガミではあるが型番号などは分からない。今でもマイクロフォンケーブルとしては定評があるようで、これはフォノケーブルにも良いかと思った。もっと短くても困らないのだがメートルものが安いのでそれを発注する。その型番2354というのは、芯線四本でメーター当たり0.083オーム、シールド部が0.012オーム静電容量94pFと数値的には悪くはなさそうである。



参照:
達成しそうなインフレ目標 2016-04-12 | 生活
変遷と過渡期を想う 2015-11-14 | 雑感
美しい世界のようなもの 2016-03-28 | 音