メルケル首相が今日マックス・プランク研究所を訪問すると御触れがあったが、研究所は予算を確保出来たのだろうか?核開発それも核融合にエネルギー政策の重点を移して行くということだが実現化への道筋はついているのだろうか?

ドイツでは放射性廃棄物のコンテナが抗のなかで水浸しになっていて、腐食から恐らく一次冷却水などが漏れ出しそうになっている大問題がある。先日の議会ではこれらをより安全な所に移動させるという世界でも例を見ない放射性廃棄物の埋め直しが議論されている。

技術的には、コンテナが錆びて移動が適切かどうかがリモートコントロールで審査されて、可能となった場合はロボットなどが動員されるのであろう。しかし、この大作業の費用は電力会社が負担すべきとする社会主義者の声があり、如何に死の灰を創出する原子力発電が経済的にも割が合わないかが改めて示される。

メルケル首相の政治力は黄昏にあるので、余計に将来への軌跡だけは築いておきたい所だろう。