本日は午前中からシュヴェチンゲンに居た。空は青く、気温は摂氏一桁台に落ちる放射冷却状態であったが、そのうちみるみる気温は上昇して、強く輝く日差しは黄金の行楽日和とした。

カール・テオドール候の夏の離宮は、モーツァルトが学んだマンハイム楽派の拠点として有名である。そのロココ風の劇場や造園は、夏を惜しむ汗ばむ人たちで賑わう。



ミューズは、気が利いた水音などをたて、赤く色づいた棚の向こうに幻のパラダイスが広がっていた。